いつからか釣った魚の口の中を観察する癖がある。
それは、その魚がそこで何を喰ってるのかを知るチャンスでもあり、マッチ ザ ベイトを成立させより魚に近づく為の手段として自然と身に付いた😁
今日釣れた魚の喉にもほんの少しだけ黒いモノが見えた。
(ん？この子何喰ってんの？！)
と思ってよく見たらベイトでは無さそう。。。
金属が黒光りしていてスプリットリングの一部の様に見えた❗️
えっ、もしかしたら💬
刺激すると見えなくなりそうなほどしか出てなかったから、急いでプライヤーで挟んだらスイベル付きスナップにフックが付いてるのが喉奥に刺さってるのを確認出来た💧
刺さってる場所が場所だけに1人で外すには時間も掛かりそうだし難しかったのでプライヤーで摘んだまんま、隣で釣りしてた仲間を呼んでエラ横からもう一つのプライヤーで挟んでもらったら無事に抜けた‼️
血も出なかったし一安心💦
フックサイズで言えば4/0クラスでラインは付いてない。
きっとしっかりと結べてなかったんだろうね💧
太いラインのはずなのに。。。
たまたま確認出来たから良かったけど。。。
他の人だと気付かなかったんじゃないかな😵
こんな事にならない様に注意しようと思った💦
細くて先曲がりで長いのは個体が小さくてもエラの隙間から喉に届いたり、普通のストレートペンチで外しにくいかったり、届かない場合でも何かと都合が良い事が多いので昔から愛用してます。
このタイプを1本持つ事をオススメします❗️
釣った後の魚のケアが出来る事は『釣りが上手い人』の条件ですからね💡