うきは市人権セミナー | ワンライフプロジェクトのブログ

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平成18年(2006年)に 福岡県筑後市で 『ワンライフプロジェクト』 という活動を立ち上げました。
『たったひとつの命だから』この一行の言葉にあなたは何とつなげますか?
 







今日はうきは市へやって来ましたニコニコ

100人くらいの参加だろうと予測されて、120脚の椅子が並べられていました。

市民の皆様への呼び掛けのチラシはこちら。





さぁ、この呼び掛けでどのくらいの方が興味を持ってくださったのか。

本番始まる直前、椅子が足りなくてどんどん追加されていきました。

なんと、過去最高の197名参加だったそうです。

ありがたいです。


私達は、朗読会を行わせていただきましたが
私達は【朗読】はやりません。

私達は、メッセージの朗読をする団体ではないので。




  私達は、お伝えしているのです。


届きましたでしょうか。
書かれた方の想いを、少しでもお届け出来たでしょうか。


伝える事が私達の『使命』

なーんてね
ちょっときどってみました。

でも、本当にそう思っています。



本番終わって、課長様としばし会談

奥さまを若くしてえーんえーんえーん

今日、ラストは『お彼岸の日に』
そう、ガンと戦いながらも、幼い娘に
『お母さんは幸せだったことを残しておきたくて、メッセージ送らせてもらいました』
と、くくられたあのメッセージ。

30代で他界されました。

2013年9月13日、と記された
『遺書』
とも言える大切なメッセージ。


完全に、ご自身のこととかぶられたそうです。


あの時、妻もこんな想いだったんでしょうね
って話されるお顔が優しいこと、優しいこと。


今夜は、奥さまの事思い出されながら
奥さまに呼び掛けながら
休まれたかもしれません。

課長、このメッセージは『第5巻』に掲載される予定ですので。


朗読会の後…じわっとほんわかさせて頂きましたおねがい


あ、今日はうきは市を代表して、うきは市図書館の徳田さんにも朗読をお手伝いいただきました。

綺麗な高音で、柔らかく朗読してくださいました。
さすがは代表です。
選ばれし徳田さんの朗読のうまいことラブラブ
ありがとうございましたラブ
また、ご一緒させてくださいね。


あーー、差し入れもいただいたんですよ。
昨年、南筑後教育事務所さんでの朗読会でお世話になり、今回は応援に駆けつけてくださいました❤
お姉さまとお父様と。
ご家族で団欒の話題にしていただけたでしょうか。


てんこ盛り、報告したいこと
まだいっぱい。

人権同和対策室の石田さんが
うちの若手リーダーのあなみんの後輩だったし。

地元ならではの出会いウインク


あ~
いつものことですが、疲れが心地よいドキドキ


うきは市の皆さん、大変お世話になりました。


ひとつの空間を、あの時間、共感して作り出して下さったことに、心から感謝します。


  たったひとつの命だから

  ああ、今日も沢山泣いて沢山笑った。


  今日という日をありがとう❤