2012年だったでしょうか?アセンションするっていう話がノストラダムスの大予言的に一部の人に騒がれていた時期がありました。

私がセドナを訪れたのはそれより数年前で、現地で観光客相手にスウェット・ロッジやボルテックス・ツアーなどをしているインディアンの方が借金をバンバンしていて、彼曰く『どうせアセンションでチャラになるから』なのだそう。その後彼がどうなったのか若干気になるところですが苦笑

 

オカルト好きの友人の中には、これは男性のみで、スピ系の女性にはいなかったですが笑、三日三晩真っ暗になって電気も使えなくなるがどーので、その時に備えて準備し訓練までしてるらしく。。まぁ、皆様ご存知の通り、そんなことは全く起きず今に至るのですよね。

 

なので、私の中ではアセンションなんて極少数の限られた人にだけひっそりと起きることなんじゃないのかなぁ?っていう理解でした。ヨガのグルが自分の意思で肉体を脱ぎ捨て、転生を卒業していく的な。

 

でもスピ系以外の人を巻き込んで、風の時代がどーのグレートコンジャンクションがどーのと騒いでるので、どうなんだろうね?と思って気にはなっていたんですよ、時代の変わり目であるということ自体に異論はないし。でもその変化は果たしてこれまでの時代の延長線にある世の中であり社会なのか、それとも全く違った新しい文明へと変貌=アセンションを遂げるのかについては、まだ分からないんですよね。

 

ここ最近毎晩キーンという高音、セドナでずっと聞こえてた音が自宅でも聞こえるようになり、プラスうるさいくらいの重低音のブーンというかゴォーみたいな音までするので、何事?!と思っていまして。昼間もシューっという音はありますが、夜ほど気になりません。やはり夜の方が静かなので、分かりやすいのかもしれません。他にも同じ変化を感じていらっしゃる方、何かご存知の方はおいでなのでしょうか?

また長くなってしまったので、続きます。