今、スペイン映画が熱い…
と、思っているのはワタシだけ??
仲良しブロガーさん達に
たびたび紹介される
たびたび紹介される
スパニッシュ・ホラーやドラマ、
そもそもスペイン映画と言えば
アルモドバルくらいしか知らないけれど
アルモドバルくらいしか知らないけれど
「KIKA」があまりに強烈すぎて
初めて観たときから20年たっていても、
あれこそがワタシの中で
ザ・スペイン映画になってしまっている。
ザ・スペイン映画になってしまっている。
「アートはポルノを超えた」という
キャッチコピーのとおり
キャッチコピーのとおり
奇抜な色彩とゴルチエの衣装は
アートそのもので、
アートそのもので、
ポルノ度もかなり高い(笑)
そんなアルモドバルの新作が
抱腹絶倒のコメディだという…
熱い(多分…)スペイン映画の笑いのセンスに
観終わってまず…
ワタシは「抱腹絶倒」の意味を
間違って覚えているのかもしれない、
と不安になった。
間違って覚えているのかもしれない、
と不安になった。
とりあえず辞書を引いて
そうではないことを確かめた…
『腹をかかえて
ひっくり返るほど大笑いすること』

ひっくり返るほど大笑いすること』

メキシコシティへ向って離陸した飛行機
カラフルで可愛らしいオープニングと
ペネロペ・クルス&バンデラスの登場にワクワクし
いかにも何かやらかしてくれそうな、
ビジネスクラス担当の3人のオカマCA…
さて機内、エコノミークラスでは
誰もが眠っている…
というか眠らされている。
快適な空の旅…のようであって、
どこか不自然なその光景。
実は、不具合で着陸できないまま
というか眠らされている。
快適な空の旅…のようであって、
どこか不自然なその光景。
実は、不具合で着陸できないまま
飛行機は旋回し続けていて、
乗客が騒ぎ出さないための措置なのだが
あまり多くを説明せずに
ストーリーをはこぶのはおもしろい。
乗客が騒ぎ出さないための措置なのだが
あまり多くを説明せずに
ストーリーをはこぶのはおもしろい。
必然的に物語の舞台はビジネスクラスと
コックピットになるのだけれど…
「ハングオーバー」的な…もしくは
「プリシラ」的な、展開を期待させておいて
「プリシラ」的な、展開を期待させておいて
ネタは終始、下ネタ。
機長も乗務員も客も下ネタばっかり。
下半身が元気なのは良いが
緊迫感も、緊急事態感は全くない…
能天気な天然っぷりには時折クスッと
笑わせるところがあるけれど、
大笑いは今か今かと
待たせるだけ待たせておいて
いつの間にやら
飛行機は不時着してしまった。
飛行機は不時着してしまった。
予告で観たミュージカルっぽいのも空振り
ハッチャメチャなのが観たかったワタシは
強制的に飛行機を降ろされ
ココはどこ?…状態


どのくらいヒットした映画なのかは
想像もつかないけれど…
想像もつかないけれど…
笑ってる人がひとりもいない、
こんなコメディ映画ってのも虚しい。
せっかくのアルモドバル、
せっかくのアルモドバル、
「KIKA」みたいな衝撃もなく
ブームを匂わせていたはずの
スペイン映画だというのに
スペイン映画だというのに
熱はすっかり冷めた(笑)
なんだかなあ…
せっかくの映画の日だったのに。



















































