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「透明な袋に入った商品をスマホで撮る」5つのコツ

 

 

よく聞かれる質問に答えます。

透明な袋や箱に入った商品がうまく撮れないってやつ。

 

 

透明な袋や箱に入っていると、

光が反射してロゴ等が見えなくなります。

 

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また、影が商品の後ろに強く出てしまい、暗くなってしまう。。

 

 

これ、本当に困りますよね。

 

これのコツを5つ解説します。

 

 

 

1、パッケージから出してOKなものは出してしまえ

 

パッケージから出して問題ないものは、出して撮ると簡単。

っていうと、「そんなのいいんですか?」て言われるのですが、

出して問題ない。

 

みんながイメージしやすい「ハッピーターン」を例にすると、

透明な包み紙から出したものを1つと、出してないもの4つくらいを

バラけさせて撮るといい。

 

 

2、指紋やほこりを取り除く

 

透明だと結構写り込むので、きちんと拭きます。

あとでPhotoshopで消せばいいやーって思うと、

めっちゃ大変なので撮る前に綺麗に。

 

 

 

3、乾燥剤やシールなど見せたくないものは、見えないようにする

 

パッケージの中に入っている乾燥剤、

パッケージ後ろの商品説明のシールなどを見えないようにする。

撮っている最中は気づきにくいので、撮ってから拡大して見ることをオススメ! 

 

 

 

4、白い紙の上に、透明なアクリルブロックを置き、その上に商品を置く

 

要は、少し宙に浮かせて撮るってことです。

 

そうすると影がやわらかくなります。

あとで商品のみを切り抜くときも楽です。

アクリルブロックは100均で買えます。

 

 

 

5、パッケージが反射しない角度から光を当てる

 

これは商品の形によって最適解が変わるので、

何度から光を当てるっていうのは言えないのだけれど、

うまいこと光が反射しない角度っていうのがあります。

 

照明の角度を変えたり、

自然光なら自分が位置を変えながら探します。

 

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手前のチョコの文字が見えないけれど

 

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角度を調整したら見えるようになります。

 

 

透明なパッケージは手強いですが、コツさえつかめれば簡単ですよー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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