4月1日は、フォトコミュニケーション協会の
第37回のマンスリーフォトカレッジ「春到来!桜を撮って、お花見♪」でした。
朝の8時からケリー先生と場所取りです。
青空の下、ヨガをしながら待っていました。笑
なんだかからまっている私。笑
「この後は予定があるから今来ました」と
朝早くから差し入れを持って会いに来てくれる方も♡
ありがとう!
8時の時点で、場所取りライバルは3組みくらいだったので
余裕だったねーと話していましたが、午後にはぎゅうぎゅう詰めでした。
来年以降、油断しないように、メモメモ。
お昼過ぎの激混みの公園。
さて、10時になったら、マンスリーフォトカレッジがスタートです!
桜の撮り方のコツをお伝えしました。
桜撮影で、
1番大切なのが、
画面の整え方(背景の処理)
2番目が、ホワイトバランス
です。
画面の整え方は、こちらにも書いておきました。
また、ホワイトバランスについては、
まずは桜をよく見るところから、です。
桜は、私たちが思っているよりピンクではないのです。
どちらかというと、白。
過去にいい記事ありました。
イグゼロさんの文章を転記しています。
だから、表現のために
ホワイトバランスのブラケット機能(WB-BKT)を使うといいです。
今回、初めてブラケット機能を触ったという人もいて、楽しそうでした!
「ブラケット機能って何?」って方は、
色味の調整を細かく決められる機能なのですよ。
G(グリーン)、A(アンバー)、M(マゼンタ)、B(ブルー)のマトリクスで
好きな色味を足すことができます。
とはいえ、これはどちらかというと「小手先のテクニック」。
「ブラケット??」って人はまだ気にしなくていいです。
まずは「AWB(オートホワイトバランス)」のカメラ任せでOK!
ある程度撮れるようになったら、
もっと新しい表現があるんだって楽しみにしておいてください^^
さあ、当日の様子。
桜は、だいぶ散ってはいましたが、
テクニックでカバーできるのがフォトコミュメンバー。
こういうときは、望遠レンズ!
しだれ桜は、いい感じに咲いていました。
桜撮影が終わったら、お花見です!
一品持ち寄りパーティ♡
手作りのお料理、お惣菜、お土産、お菓子、
ビールもワインも日本酒も、たくさんありがとう!
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