自作ウキ -ボディ ラメ塗装工程-
ボディ部にラメ塗装を施しました。
釣行日:2023年8月20日(日)
中潮 :満潮18:42/干潮24:01(下げ中潮3日目)
水温 :28.0℃
天候 :晴れ
釣果 :イサギ 25匹(27~35cm)
チヌ 2匹(30~42cm)
今シーズン最後となる4度目の夜釣りは、夜釣り初挑戦となる次男と二人で背負子んできました。
夕方18時、現場へ到着。汗が引くまで水分補給と休憩をとります。
その間、夜釣りでの注意点などを子供に事細かく説明していきます。それは、私が子供のころ父親から教えられたことと全く同じです。
陽が沈み始める19時前、スタートフィッシングです。
<本日のタックル>
竿 :アテンダー 1.75-50
リール :トーナメントISO Z 2500LBD
道糸 :3.0号
ハリス :3.0号
ウキ :電気ウキ B~3B
針 :伊勢尼 6~8号
潮は丁度満潮を迎え下り潮に向け、ゆっくりと下り潮が流れています。
タナは1ヒロ半程度に設定し、まずは第一投。
足元から磯際をゆっくりと先端方向へと流れていく電気ウキがサラシ付近へたどり着いたころ、
スパッ!と海中へ刺さります。
慌てる次男坊にゆっくりとやり取りをするように伝え、何とか夜釣り第一匹目のヒットに成功。
見事本命のイサギゲットです♬
ここからは、一投一魚の入れ食いモードに突入です。
私もすきを見て仕掛けを投入します。
なんと、子供とのダブルヒットにも成功!
みるみる間にキーパーバッカンは満タンとなり、その中は酸欠状態と化しています。
そんな折、子供に今までにない大型がヒットします。
数度の締め込みに堪え、無事たも網へ御用。
良型イサギ 35cm♬
ヤリ食いはまだまだ止まりません。
それはイサギだけでは収まらず、チヌにまで及びます。
小型ながら30cm級のチヌゲット。
チヌゲットの喜びに浸る間もなく、またもや次男坊に大物がヒットします。
先ほどの良型イサギなど、比ではない様です。
何度もなんども海へ持っていかれそうになっていますが、必死のパッチで持ちこたえています。
努力の甲斐あってか、無事にネットインに成功。
42cmの黒鯛ゲット!
終始、竿が曲がり続け人生初夜釣りは大満足の釣行となりました。
釣行日:2023年7月27日(木)
長潮 :干潮18:06/満潮23:59
水温 :26.5℃
天候 :晴れ
釣果 :タマミ 1匹(40cm)
チヌ 1匹(45cm)
今シーズン三度目の夜釣りは、通称「三角」ポイントへ背負子んできました。
現場へは18時半到着、完全に陽が落ちるまでのんびりと夜釣りのセッティングを行います。
<本日のタックル>
竿 :アテンダー 1.75-50
リール :トーナメントISO Z 2500LBD
道糸 :3.0号
ハリス :3.0号
ウキ :電気ウキ B~3B
針 :伊勢尼 6~8号
予想以上にうねりが残っており先端ポイントでは竿が出せないため、少し奥まった場所からスタートフィッシングです。
開始早々、瀬際ぎりぎりに流していた仕掛けに「モゾモゾッ」と変化が現れます。
「そーっ」と仕掛けを回収するとネンブツダイさんがヒットです。
しかし後が全く続きません。
時計の針を確認すると21時を指しており、釣り開始から1時間が経過しようとしています。
ポイントを瀬際から、竿一本沖へ変更しマキエサを撒き続けます。
すると魚が集まり始めたのか、電気ウキが海中へと突き刺さる久し振りな豪快にアタリに見舞われます。
乱暴な引きであったその正体はヘダイ。
いつもであれば外道に凹んでいるところですが、ウキアタリのないこんな日は外道でもうれしいものです。
潮の変化とともに魚も変わってくるだろうと信じ、仕掛けを打ち返します。
再び、痛烈なウキ入れがやってきます。
案の定、サイズアップしたヘダイ。
写真撮影後、元気なうちに海にお帰り願います。
マキエでヘダイばかりが集まってきてしまったのか、3連発でヘダイの登場です。
こうなれば寄ってきたヘダイを全て釣ってしまおうと、一点集中の釣りに変更します。
同じパターンで再度のウキ入れ、ヘダイと決めつけて強引に浮かせます。
ネットインしたその正体は、ヘダイではなくクロダイ。
サイズもまずまずの45cmです。
流れが変わってきたのか、潮が変わってきたのか、いずれにせよこの変化はチャンスです。
予想が的中、直後には夜釣りの本命である「ハマフエフキ」の登場です。
チャンスを逃すまいと、たたみかけます。
これまた連発でウキ入れです。
「軽っ!」
外道であるフエフキのご親族の登場です。
この時すでに22時半、もう少しお魚とのファイトを楽しみたいため、あと1時間の残業を決定します。
きっとその時は訪れてくるだろうと信じ、残り少なってきたマキエサをせっせと打ち続けます。
遂に願いが通じたのか、久しぶりのウキ入れです。
シャクリ上げると、なかなかの締め込みです。
夜釣りの醍醐味を感じながらネットインしたその正体は、ヘダイ。
ここから、まさかのヘダイ 3連発。
もう十二分過ぎるほどヘダイを堪能させていただき、23時30分ストップフィッシングと致しました。
ヘダイに弄ばれた総数=6匹
釣行日:2023年7月20日(日)
中潮 :干潮13:20/満潮20:02(下げ中潮1日目)
水温 :25.6℃
天候 :晴れ
釣果 :イサギ 1匹(33cm)
タマミ 1匹(37cm)
チヌ 2匹(40~45cm)
今シーズン2度目の夜釣りへ単独で背負子んできました。
現場へは18時過ぎに到着、汗が引くまで30分、ぼちぼち釣り支度をはじめ30分、陽が落ち始めた19時30分 スタートフィッシングです。
<本日のタックル>
竿 :アテンダー 1.75-50
リール :トーナメントISO Z 2500LBD
道糸 :3.0号
ハリス :3.0号
ウキ :電気ウキ B~3B
針 :伊勢尼 6~8号
開始早々、瀬際ぎりぎりに漂う電気ウキが消し込まれます。
いきなりの良型イサギご訪問に思わず笑みがこぼれます。
しかしこんな時に限りあとが続きません。
しばらくすると、またまた電気ウキが海中へと引き込まれます。
イサギかと思ったのですが、それではない重量感が竿を通して伝わってきます。
その正体は、第二本命でもあるタマミ。
小型ではあるものの、やはりこのパワーのあるファイトに引き込まれてしまいます。
連発でヒットしますが、フエフキの親戚さんです。
満潮を迎えるとともに、潮が止まってしまいます。
こうなれば、サラシがでるポイントや、沖のシモリ瀬付近を徹底的に探ります。
この作戦が功を奏し、見事にウキアタリがでます。
思い切りシャクリ上げ、タックルにモノを言わし強引に巻き上げると久し振りの黒鯛さんとのご対面。
しばらくすると、潮がゆっくりと動き始めます。
この地合いがチャンスです。
仕掛けがサラシの切れ目に差し掛かったころ、一気に電気ウキが海中へと突き刺さります。
すかさずフッキングに入りますが、一気にのされてしまいます。
態勢を整えやり取りに取り掛かりますが、止まりません。
まさに綱引きのような勝負となりますが、相手に軍配が上がります。
竿を仰いだ仕掛けを回収すると、伊勢尼8号が完全に伸ばされていました。
このファイトが夜釣りの醍醐味であり、通わずにいられなくされてしまいます。
針を結び直し、再度大物との勝負に挑みますが、先ほどのヤツと比べればなんてありません。
すこしコマシな相手でもゆうに上がってきます。
もう一度勝負を挑みたくて、仕掛けを打ち返しますが再戦はかないませんでした。
最後は夜釣りの定番「クロアナゴ」さんがヒットとなり、23時ストップフィッシングと致しました。
本日の釣果👇
全てのお魚は写真撮影後、海へお帰りいただきました。