ふなずし作り体験クルーズ2016 | 湖鼓RO

湖鼓RO

滋賀県大津市で活動中☆

ふなずし作り体験クルーズキャハハおんぷ

去年に引き続き今年も湖鼓ROで参加Wハート
今年は初心者女性メンバー3人と、ベテラン男性メンバー1人の合計4人ハート

船に揺られて沖島上陸~あひる

いよいよふなずし作りスタート〜マリオ
My樽を持参する人が多く見られ、リピーターさんも多いようですマイメロ

まずは、塩漬けのニゴロブナをタワシでひたすらゴシゴシこすってキレイにお風呂きらきら!!

黒っぽかったフナが、青白く光ってきて、中もキレイになったらOKハート
出来上がりの味を決めるのは、この作業なのかなにこ?
講師の漁師さんが磨き残しをしっかりチェックしてくれましたルパン!!

洗ったらフナを干して乾燥~ウッドストック

乾燥させている間はお楽しみタイムWハート

島の方達が作って下さった島ご飯を頂きましたぁじゅる・・うまうまキラキラ

そして沖島を散策♬


人口約350人の沖島は、淡水の湖の島に人が住んでいる、世界的にも珍しい島ニコちゃん
島内に自動車はなく、移動は船と自転車ルンルン
青い空に、青い琵琶湖、太陽に輝く山の緑が眩しくて、細い路地をぶらぶら歩きまわると、まるで一昔前にタイムスリップしたかのようでした中トトロ?キラキラ

身も心も満たされ午後の作業スタート!!

午前に干したフナの中にご飯をぎゅっと詰め、樽の中に並べていきますバラ

たくさん詰まった湖鼓RO樽好
半年後に美味しいふなずし出来上がり✨
樽内のフナは乳酸発酵によって腐敗が防止され、アミノ酸などのうま味成分が増すんですってじゅる・・キラキラ
美味しく出来上がりますように✨

ちなみにふなずしの歴史は奈良時代にまで遡るようです!!12
昔の人は、どうやってこの食べ方を考えたんでしょうねバラ

近江国の頃から伝わる滋賀県の郷土料理を作る貴重な体験でき、とっても楽しい1日になりましたおんぷ