本日の午前中に馬券で儲けた費用は脱税だとする国税局と!違うと言い張る大阪のサラリ-マン!との一騎打ち裁判に対する裁定が下る。そもそも事は、被告人の男性(39)が100万円を元手に、当たり馬券の払戻金を次々につぎ込む形で馬券を購入。自作の予想システムを駆使し、2009年までの3年間で合計約28億7000万円分の馬券を買い、トータルで約30億1000万円の払い戻しを得た。つまり、差し引きして約1億4000万円の「黒字」となった。単純に考えると、この黒字分の約1億4000万円が「所得」であり、税金が掛るとしたとしたら、此の部分は致し方無いかと思うだろう。ところがである!男性が確定申告しなかった為に所得税法違反で起訴された際に、検察が「所得」と主張したのは、なな何と28億8000万円という途方もない金額だったと言う。それは誰でも(私でも)意義は申し立てるわな~ぁ。男のロマンを取り除くなとね。
何故かと言えば、検察は「外れ馬券の購入費」を無視して、「当たり馬券の購入費」のみを「必要経費」と評価しているからだ。検察は、約30億1000万円の「払戻金」から、約1億3000万円の「当たり馬券購入費」を引いた28億8000万円を「所得」と主張し、男性が約5億7000万円を脱税したと言っている。つまり男性は「儲けた金額」を遙かに上回る税金を国に納めろと要求されているのだ。
此れは競馬ファンだけの問題で無く大変な事!「外れ馬券の購入費」も含めてコストと考えるのが常識であり、「検察官は競馬を遣った事が無いんだろうか?」「もし検察の主張が通るようなら、馬券を買うのがアホらしくなる」と言った声も聞かれる。裁判所がどんな判決を出すか注目されるが、裁判のポイントは何処にあるのか?!凄い興味が湧くね!私はギャンブルなど一切出来ない性分なのでと言うよりもギャンブルに使うお金が無いのが本音ですが”頑張れ大阪のサラリ-マン”
何故かと言えば、検察は「外れ馬券の購入費」を無視して、「当たり馬券の購入費」のみを「必要経費」と評価しているからだ。検察は、約30億1000万円の「払戻金」から、約1億3000万円の「当たり馬券購入費」を引いた28億8000万円を「所得」と主張し、男性が約5億7000万円を脱税したと言っている。つまり男性は「儲けた金額」を遙かに上回る税金を国に納めろと要求されているのだ。
此れは競馬ファンだけの問題で無く大変な事!「外れ馬券の購入費」も含めてコストと考えるのが常識であり、「検察官は競馬を遣った事が無いんだろうか?」「もし検察の主張が通るようなら、馬券を買うのがアホらしくなる」と言った声も聞かれる。裁判所がどんな判決を出すか注目されるが、裁判のポイントは何処にあるのか?!凄い興味が湧くね!私はギャンブルなど一切出来ない性分なのでと言うよりもギャンブルに使うお金が無いのが本音ですが”頑張れ大阪のサラリ-マン”