先日、昔やんちゃだった頃の友人とお話をする機会が有ったので、その時のお話を記載する。何せ、今私には夜に纏わる情報が全く無いので、当分此の様なお話でお茶を濁して終始しますがお許しを願いたい。その方は現在某(従業員200人程度)企業の役員をして居て、今も現役で後輩の指導に当たっているが、ふっと車のお話になり自然に熱気を佩びて来たと言うのも最近車を観なくなったね~ぇ(此処で言う車とは”シャコタン”)と言う他愛も無いお話ですが、其処には若者達が車は好きだが車離れしている現実が有り、我々世代からしたら若者の一つの遊びの道具を今と言う現実が奪い去って居ると言う事と、世の中”ちゃっちく纏まり過ぎて”面白う無いと言うのが結論!聴き方(取り方)を考えればとても怖いお話に繋がり兼ねないのですが、若い人達の自由を阻害して居ると言う事にも当て嵌まる。要は、若い人達が好きな車が買える環境では無く、育った時点で”カ-シエア宜しく”何ぞと言う語源が流行る昨今、もう少し若い人達に自由に車を購入出来る世相を作って上げたいとは『身の丈知らず』と二人で顔を見合わせ笑って別れた。