震災後丸々730日と言う大変な月日が今日3月11日で経過してしまった。当時何も知らされない環境下ボランティア達(私も含め)は、夜行列車やバスを乗り継ぎ只日田すら救助と言う名目で福島や宮城・岩手等の沿岸地域に出掛け活動して居た頃を思い出す。今思うと何て無防備で何と軽率だったのか!然し、其処で覚えた事は人の尊さや生きると言う人間にとっては大変な事だった様に思えてならない。何故?此の2年間は捨ててしまった2年間!と言うのが私の率直な思いでもあり事実として心の何処かに脈付いて居るからダ!。だから、日本人は此の事で色々な事を学んだ筈!是非、此の事を活かして欲しいし活かさねば何の為の・・・・・・だったのかと言う思いが脳裏を掠める。何も終わって居ないのでは無く→何も始まって居ないんだよ!