先日亡き納谷氏(大鵬関)の国民栄誉賞が首相官邸で安倍首相の音頭の元執り行われたが、一般的には当然既に貰っていると言う思いで見ていましたが、其処には帰化をしたとは言え日本人と言う躊躇いが何処かに有るのかと言う思いがし情けない空間でした。式典は確かに華やいだ中で執り行われて居たのでしょうが、もう少し日本国民として我々国民もキチンとした精査と言う部分に目配りは必要。お祝いの祝辞が天国に居る納谷氏に届けと言わんばかりの声で安倍首相も発言していたが、矢張り其処にご本人が居ない背景には一抹の寂しさが残って当たり前なのかも知れない。安らかにお眠りをご祈念申し上げます。合掌!