先日のお休み時雪が降る中未だ薄暗い午前2時半頃、私の手の中で愛犬ロス・モッコスが息を引き取った!逝った時は眼は閉じ、口も閉じ(大体犬は眼は開けてしまうし口はベロを出しっぱなしが多い)て、人間でいえば綺麗な顔をして逝きよった。人間の年で約90歳!好く生きたと褒めてやりたい。その日は、もう一匹の秋田犬元も何だか元気が無く眼は何処か遠くを観て居る様で如何にも動物的感で悲しそうにしている姿が可哀想で、思えば”元”が生まれて3カ月位で我が家に来て、色々な場所に粗相をして居たが、その都度ロス・モッコスが怒り、元の教育係りを買って出て居た。ロス・モッコスにして見れば飼い主がいい加減なのが判るかの様に、今ではすっかり手が掛らない様に育ててくれた。感謝!