今国会を盛んに盛上げようとマスコミやメディアが挙って会期末迄には間に合わない!とか、間に合うとか?愚択を並べ世論・世情を煽っている社会保障と税の一体改革!、とうとう国会外で民主、自民、公明の政党間協議になった(さあ~ぁ八百長相撲の始まり始まり!)社会保障分野を先行して協議し、税制分野を閉めに持って来る辺り流石に策士!と言いたい所で、取敢えず15日の合意を目指すとしている。恐らく今週はその滑った転んだと言うニュースで連日話題になるだろう(既になっているかな?)果して協議はどの様に決着するのだろうか(小職も煽り屋か~ぁ?)但し、こうした政党間協議は大体決着が付く様に筋書きを書いている人が後々言っている。決着が付かない物は協議しないと言うのが政治の原則だと小職の志が言っていた事を思い出す。今週一杯がデットラインと言う事だが、来週18~19日にメキシコのロスカボスで開催されるG20首脳会議は悩ましい日程に観えるだろうが、15日までの3党合意や21日までに採決と言うが、此れ等は財務官僚の得意なスケジュール戦法で、デッドラインを設定して相手を追い込んで行くと言う手法だ(古いね~ぇ。わてサラリ-マン時代に経験済みですわ!)政治的には通年国会内で実施すべきとか言いながら、会期を大幅延長すれば、こうしたスケジュール設定も無意味になる国会の会期を政治的な駆け引きに使うのは先進国では日本位なものだそうです。(遅れている証拠!)総理がG20に欠席するかも(出来る訳無いでしょう。)とか、マスコミに大リークし国民に対して恰も危機感を煽るのはしば々官僚達が行う常套手段だ。尚、昨日・一昨日公聴会とやらが終わって何時でも採決可能な状態にはなっている。なのに何故?決めないのか?だから、冒頭申上げた八百長なんです。国会上表で行われている事は茶番に過ぎず首脳連中は連夜神楽坂か赤坂や築地辺りの高級料亭で酒を酌交しご苦労さん会を実演しているヨ。アホクサ!真剣に考える方がアホやん!