先日東京オフイスの若手数人と顧客周りを実施していた時の事ですが、上野駅の入り口付近で何時もティッシュを配っている若い人が居まして、私が前を通りかかった時差し出してくれたので当然!”有難う”と言う言葉を投げかけ、ティシュ配りの人達も笑顔で会釈したと思います。然し、その後社内に戻り若手からティシュ配りは彼らの仕事の一環ですから一々会釈は必要ない拒否するか否かと言う問題だけですと言う事!少し世の中変わり過ぎたと言うよりも若い人達(弊社社員だけかも知れないが)は、人様に何かを頂いた時ご挨拶は当然の事だと私は思うのですが、彼らは”仕事の一環”と割り切る。更に、ティシュ配りの方々は一つ幾らで請け負っているのですから当然!と言う考え方。私には如何もその考え方は好かない。友人に聞くと関西地方(彼は阿部野生まれ)では、コンビニでもお釣を貰ったら有難うと言うそうで(私は当然だと思う)関東地域だけの考え方なのか?何れにせよ、社員には例え何方であっても何か頂いたらお礼は言えよとは言い伝えましたが、キット”貰わなければ言う必要がなくなる”が若い人達の答えなのかも知れない。此れって奥が狭過ぎるよね!浅瀬の鯉見たいで私には到底理解など出来ないのですが、若い人達は当然の如く処理しているから矢張り世の中変だよね~ぇと思わざるを得ず!。然らば、会社の帰りに早速コンビニに立ち寄りお釣を貰い”有難う”と言って見た。答えは想像にお任せするヨ!