『半導体メモリー「DRAM」を国内で唯一製造するエルピーダメモリは27日、自力再建を断念し、東京地裁に会社更生法を申請する方針を固めた。エルピーダは産業活力再生特別措置法(産活法)に基づき、政府から公的資金による資本注入などの支援を受けていたが、半導体市況の悪化や急激な円高で資金繰りが行き詰まった為』(以上日経から引用)と言う事ですが、我々中小零細企業経営者として考えたらトンでもない事で、他人のお金を無償同然で使い、更にその上の会社更生法を適用だ~ぁ?しゃらくさい!私に言わせたら”倒産”と同様!如何するの?税金は戻らず!と言うよりも、一昨日小枝経済産業省が当時の状況から資金投入は間違っては居なかった(こいつがその時何していた?!と言う発言をされていたが、何を以って正しいと言えるのか!此の経済知らずの”大馬鹿者”と言いたい。ことも有ろうに大臣とも言うべき役職の人間が真っ先に政府の実施した事は間違っていないと言ったら変でしょう。先ずは国民に対して謝罪すべきで、当時?当時でも今でも私個人的に業界の人間として考えれば(考えていた!)当時から資金投入は無駄な資金として大勢の方々が言っていた事で(プログでも記載した。)日本の情報通信分野の大手企業は、円高だ~ぁ・為替だ~ぁ・不況だ~ぁと能書きを言っている内に韓国や他の半導体国に追い抜かれ挙句の果てに無能な元々使い捨てされていた元社長達を経営陣に向い入れ、只単に何も出来なかったと言えば可愛いのに、愚かなメディアやマスコミ迄も利用して全てを他責にすべく会見を開き(会見の質問回答聞きましたか?円高が読めなかったですかと言う問いに、急激な円高だった物で読めなかったですって!上場一部の経営者ならその位読めって言うの!人よりも余分に給料貰っているんですから)生きながられて居る。そして、もっと行けないのは国で!例え問題が在ろうと大きい会社なら税金もル-ルに沿って投入し救済もするが、我々中小零細企業群が、”助けて!潰れます”と言ったからと言って手を差し延べるのか?トンでもない隠れ税金無駄遣いですヨ!然し腹が立つな~ぁ。少し長過ぎた。