今の世の中個人の色々な障害を抱える人達を垣間見ていると、原因の大凡が国や企業の責任論に達するが、個人としての責務は本当にそんな事で回避されるのかと思える節も在る様に思える。何でも感でもと言う事では無く、もう少し個人の責務と言う事も其処には在ると思うし、先日も東北地域で昨年の震災以降就労出来ず、青テント暮らしの人達をマスコミが取上げ大々的なキャンペ-ンを実施していたが(私はその事が悪いとは言いませんが好く考えてから色々な要素を取り入れ人に情けは掛けるべきと言いたい!)地域によってはボランティアの方々が必死になって(其れこそ該当する人達以上に!)積極的に関与して、対応策を考えて彼らを励ましているのが現状で、本当のところソロソロ正常心に戻り行動を確認する時期に来ているのではと思える。何せ!日本人は浪花節的要素大ですから、この様な事を記載すると必ずと言って好い程パッシングされますが、私個人的には絶対!手を抜かない人間になって貰いたいと思う。