中間テスト中の長男鉛筆乙女のトキメキ




実は
テスト前に

話があるんだけど
時間作ってもらえる?


と、言われて


パパの帰りを待って車



パパ•長男•私でお話。




話の内容は


⚪︎成績に悩んでること。

⚪︎計画を立ててその通りにやっても
わからないところはわからないまま。

⚪︎受験への心配

⚪︎友達に相談して塾の話を聞いたこと。

⚪︎卒業と同時に辞めた進研ゼミを
もう一度やらせてもらえないか。



だった。



正直。

4月からの長男を見てて
朝は笑顔なのに
帰ってくるのは我が子の抜け殻が
続いてて

中学校で何かあるんじゃないか。
と、心配してた。



長男に話を聞くと
5月に担任が辞めて
ちゅんぶらりんのクラスを
室長として支え
学年代表としての
仕事の多さに苦しんでる様子が
あった。


みんなは部活の体験などができるが
自分は
自分が選んだ室長・学年代表の仕事で
いっぱいいっぱいだった。



三者面談では
学年主任が
長男が学校ですごく頑張ってる様子を
話してくれて
成績も悪くなく
勉強の仕方がわからなくなるのは
誰もが経験することで
自分のやり方を見つけると
ぐんぐん伸びるから大丈夫びっくりマーク
と。言われた。


そして


最後に

何か心配事や悩み事があれば
いつでも僕に聞いてもいいし
電話してくれてもいい。

と、言われた。



で、
長男は夏休みに何回か学校に電話してたが
繋がることはなく。
2学期が始まってからも
先生とタイミングが合わず
まだ話せてない状態パー





小学校の時は
上位だった成績が
中位になったことへの危機感
勉強してるのに
理解が追いつかないことへの
焦りで



泣きながら勉強することが
増えた長男。




私はね。
一緒に勉強してるし
毎日長男を見てて
話してくれたことはもちろん嬉しいし
本人が
もう一度ベネッセをやりたい炎
と、言うのなら
やってみたらいいと思う。



だけど

旦那氏は違う!
勉強なんて自分でどうにかできるもの
ではないことは
小学校の時に気づけてたはずで

今更
辞めた進研ゼミをもう一度やりたい!
筋違い!
だと、言う。




話がそれで終わって
長男はただただ泣きながら
眠りについた。




悩む我が子の背中を押したいけど
私に何ができるのか。
わからない。