おはようございます。


青空が広がり晴れましたね。


梅雨入り前の最後の晴れだそうで週末一斉に梅雨入りするそうです。


梅雨入りが遅くなっても梅雨明けは同じなので雨が降る量が多くなるから気をつけてと呼びかけていました。


そして沖縄は梅雨明け、と、これだけ差があるのも珍しいですよね。


洗濯も夕方5〜6時まで干しても大丈夫と太鼓判押されたので早速大物を洗いました。


1日でカラッと乾いてくれるのは有難いし気分も晴れやかになりますね。


さて、気分を晴れやかにも上げてくれるのもなにわちゃんですが、今日はMVの話しをさせてください。


アルバム発売され車の中でしか聴けないCDの録音も無事全形態終わり、MVは一通り流し見程度ですが一応は見ていました。


どのMVもとっても素敵なのですが特に『NEW CLASSIC』が好きでこれを言いたかったのに中々タイミングが合わずやっと今日ですよ。

丈くんも言ってましたがイントロ聴いただけで胸がワクワクするし、あのヴィヴァルディ作曲の四季の中の春が今、現代の楽曲と合わさってポップな感じもあり、まさにNEW CLASSICだなと。


最初聴いたのはなにわちゃんが起用していただいたAOKIさんのCMで、でした。


その時も懐かしくもあり新しく「あれ?」って感じがしたのは昔から聴いていたヴィヴァルディの春だったからです。


斬新で新鮮でこれがCDにならないのがとても残念でしたが今回ちゃんとアルバム十Alphaに入っていて、しかも1曲目ってすごくないですか!?


Alphaのルード曲よりも先にあるってそれだけインパクトあるって事ですもんね。


開けてみたらMVも今までにない感じでミュージカルのようでもあり、所狭しと裏側まで使いそれを見せることによって違う角度からの良さ、や、新しくも古い部分というモノの表現を感じられ違ったカタチのMVになったと思いませんか?


そしてオーケストラとの共演の生演奏が深みが増してとっても素敵でした。


あれは本当に鳥肌が立ちましたもの。


なにわちゃんが歌い踊り後ろからクラッシックが聴こえてくる。


なんて贅沢なんでしょう。


実は妹の旦那さんが今は引退しましたが、とあるフィルハーモニー管弦楽団のチェロ奏者でして、娘の結婚のお食事会の時に娘たっての希望で演奏してもらったのです。


お願いした楽曲は『ノクターン』でしたが、その他にもマレーシアから親戚も来ているのもあり『ラササヤン』も演奏してくださいました。


あとは母が『ふるさと』を生演奏で歌いたいと言い出し急遽生演奏してもらい歌ったり、と、まあこれは余談ですが(苦笑)


こんな機会滅多にないので贅沢な時間を過ごせてとっても良い記念になりました。


チェロだけでも感動なのにそれがオーケストラとして生演奏してくださるって素晴らしすぎます!!

CGでお花が咲くのも素敵でした。


ダンスもフォーメーションやポップだけどクラシカルな要素やコミカルな動きは1930〜40年代の白黒アニメから、だとか。


キャッチーな感じからジャズテイストを取り入れ一歩大人に成長しレベルアップしアップデートした感じになったそう。


舞台の中から飛び出て繰り広げられた感じが楽しかったです。


そしていよいよ本番のライブで見られるわけですね!


他の楽曲も演出含め十Alpha楽しみにしています。



ところで、読んでいる方のブログが突然お休みし今日でまる2ヶ月になりました。


何もないといいのですが心配です…


どうかご無事でありますように。。