「Tokyo Boogie Nigh」の公録の開催日、6月11日との発表がありました。

 同日、めぐみさんのファーストライブが開催されるそうですね~。

 公開録音も、ライブの方も、「Tokyo Boogie Nigh」内で随時情報が保管されていくので、中身やなんかはそちらを楽しみに待つことにして。

 

 めぐみさんが、ライブをやると聞いて、身構えてしまった人は多いと思います。

 私も、めぐみさんの口から改めて「ライブをやる」と聞くと、結構こそばゆいというか、照れくさい思いもありましたが。

 ライブは、いつもの公開録音の時のミニライブの拡大版のような形で行われること。

 そして、公開録音を無料で開催するための措置であること(要するに「運営費を賄う手段」)、まあ、ミニライブと言っても結構本格的なライブになっていたので、有料である方が自然かもしれませんね。

 リスナーのメインとなる年齢層は、番組スタート当時に比べてぐんと上がったし、なかなかお金周りの良くない時代でもありますので、公録の全てを有料で開催してもらっても良いのかもしれませんし、その上で、公録などを、もっとキャパの大きな場所でやってもらえれば、連敗続きのリスナーにとっては有難いのかもしれませんが。若いリスナーの新規参入も、結構続いていますし、あくまでも「感謝イベント」という意味もありますので、「それを有料化してしまうのも、なんだかな~」って所なんでしょうね~。

 

 なかなか難しい面は、ありますが。

 スタートから25年、今もなお、番組を愛し続けてくれているリスナーたちが居て、他に、若くて見目麗しく、歌も踊りも演技も凄い声優さんがいる中で、林原めぐみという声優が務めるラジオのリスナーとしての道を歩み始めてくれるリスナーが居て、沢山の人達がそのステージを求めてくれていることは、ファンとして嬉しいし、有難いし、番組存続を願うリスナーとして、ほっと、胸を撫で下ろすのです。