昨日、病院の家族教室が、あり。
思春期という、時期特有の変化や、気持ちなどについて勉強してきました。

自分のことも振り返ってみて、何かわからないけれど、イライラしたり。

先生や親の言っていることの矛盾に気がつき。

素直に親や先生の助言女を、受け入れることができなかったもと思い出しました。
その上、友達関係も、ほんとに気の使うもので、
大変な時期だったなあと。
楽しかったこともありましたが、変にまわりにあわせてそれが、ほんとの自分だったのかどうか。

今大人にはなって本とに気楽だなあと思ったりします。

自分らしくいること 本とに大事だと感じます。

その激動のさなかにいるであろう我が3男。
感受性の高い子どもだなあと、小さい頃からおもっていました。

アニメや、親戚が、帰ってしまったり、おじいちゃんが、病気にはなったときも、
一人で、ふっとなみだぐんでみたり。
泣き叫んだりすることもわがままいうこともなかったですが、一人で、悲しそうにしているのです。

そんな子だから友達の考えていることや、傷つくような言動や行動には、とても敏感だったんだろうと。

でぐちは、一言もいわず。
サッカーのクラブチームでは、かなりののしられ叱られていました。
息子は、かなりがんばっていました。ただまわりが、スゴすぎた。強いチームって。こんなかんじ?
早くやめさせるべきだったかも。
でも大丈夫だよって。しんじすぎたのです。
むりしすぎたのです。
でもそれは、そのときには、気が付きませんでした。
そんなもんです。

腹痛。イタミドメの座薬を、さして、試合へ。
腹痛が、なおらず。
そのうちたちあがることもできなくなり。
何の病気か、わからず。死にたいと。

それが、小学のころ。
中1復活。サッカー部へ。
そして秋頭痛。再発。
でも私たち親は、休みが、必要なことを学習していました。
無理はさせない。
ゆっくり。家だけは、味方にはなろうと。
それがよかったのか。息子は、今は朝起きれるようになり。

朝走りに行き。
昼頃には、ドリルを開き。
いえでは、バドミントンしたり。卓球したり。トランプしたり。
笑って会話もしてくれる。たまには、風呂掃除もしてくれる。

素晴らしい日々が、毎日。

ただ、みんなと同じに教室には、いけてないけれど。

よくもここまできたものだと。

思春期の勉強もしてきて、
この時期。
無理はさせないと再発見。
本とに気苦労のある時期。
息子が、行けると思うときまで
エネルギーが、たまるまで、動きだしたくたるまで、
ゆっくり。ゆったり。

がんばりましょう。