今日はお料理のお教室メンバーと新年会でした。
ル・プティ・ブトン＠代官山
現在生徒さんは１２名。なんと、出席率１００％の全員参加。珍しいことです。
それと、先生、先生のご主人（おじちゃま）、先生の妹さん、あと以前通っていた親子３名
総勢１８名の大宴会になってしまった。。。。
宮廷晩餐会のようなテーブル・・・（笑）
すてきな店内です。。。
さてさて、お料理は・・・・
冷製オードブル カルパッチョ。これ、一人前です。ボリュームすごい！
お魚新鮮だし、生のズッキーニが美味しかった。珍しいよね。
オリーブオイルのソースもしつこくないしね。
温製オードブルは手長海老と魚介のパイ詰めor蟹のラビオリから一つチョイス。
私はパイの方を選びました。
パイ生地もサクサク。魚介もぎっちり詰まっていて塩加減も程よい。量もちょうどいい。
隣のなおちゃんのラビオリを少しちょうだいしました。
初めてよこんなに蟹が詰まったラビオリは！
ソースがカプチーノ仕立てになってるからふわっとした食感がいい！
メインのお料理は牛ほほ肉の赤ワイン煮（２日間煮込んでるそうな） or
お魚 真鯛とリゾットバルサミコソースからチョイス。
私はお魚をチョイス。お魚も身が厚く絶妙な塩加減。
バルサミコソースもしつこくなく、程よい甘さがお魚によく合いました。
お肉も少し頂きました。とろっととろける様なお肉と２日間煮込んだソースが
絶妙。
デザートは、バニラアイスとピスタチオのオペラ、それと・・・フランスの伝統的な
１月にしか食べられない特別なガレット。
ガレットの中に陶器のお人形が入っていて、それが入ってるとこの一年いいことがあるんだって。
「あたり」が入ってたのは私の斜め前の席のトモちゃんでした。
苺のブーケになってる陶器でした。
「あたり」が入っている人は「冠」を頂、その日一日「女王様」でいられるんです。
トモちゃんはお店を出るまでかぶってました（笑）
プティブトン、お店のサービスも行き届いているし、お店の雰囲気もGOOD。
なんたってお料理が美味しい。ボリューム満点なのに胃にもたれない。
今回は大人数だったので、特別メニューだったようですが、
普段のランチもお手ごろ価格らしい。
しかもデザートはワゴンサービス！
今度は少人数で行きたいですね。
年明け、仕事はじめから、なんだかつまづき加減の私。
今日でちょっとパワーアップ出来たようなきがします。
明日からまたがんばろう！
PS：新年会だったので、ちょっとがんばって着物を着ていきました。
祖母が反物で持っていたものを暮れに仕立てたウールの着物。
そんなに高いものではないのに着物だとみんなが
「すてきねー」「いいわねー」「すごいわねー」とほめてくれます（笑）
若干動きは悪いが、なんだかちょっと得した気分！？