【規格外】規模が違いすぎるニューヨークのハロウィン【世界一】 | Taiga Punktual Work 【神戸出身のグローバルフリーランサー】 〜旅と音楽は平和を運ぶ〜

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Halloween in NYC.




アメリカに滞在することはや1ヶ月が経ちました。実にアメリカンな国民イベントであるハロウィンに参戦したく、今回大掛かりな仮装はしていないのですが、虎(タイガー)の耳付きニット帽かぶってパレードに参加させて頂きました。






そもそも、ハロウィンとは古代のケルト人のの祭りから来てまして、亡くなった方々の霊が訪ねてこられるみたいです。
その由来が収穫祭であったため、カボチャをくり抜きジャック・オー・ランタンと言い、被ったり飾ったりしてたみたいです。
日本でいう所のお盆なのかな。





米州では、10月31日だけでなく前後の金土日やその週にはもう街はオレンジカラーやゾンビ色に染まり(笑)、街は賑わい出します。







アメリカのニューヨーク(西カナダのバンクーバーもそうですが、)ダウンタウンの大通りが封鎖され、その道を2時間弱ほどかけて行進します。いわゆるパレードですね。







パレードに参加するためには仮装すること(コスチュームや化粧)が必須条件と言われてますが、実際の所は私服の方々もちらほらいました。警察官も見回りで警備してました。
何よりすごいのが、ニューヨークのハロウィンは、その人々が行き交うアベニューのド真ん中を、これぞとばかりにパレード車が何台も突っ切るんですね。ネオンと爆音と共に!スケールがでかい。そして、それを取り囲うような、鼓笛隊やダンサー。

@ Canal Street , Manhattan





ホントに日本とはスケールが違うなと肌で感じました。
中には、ゴーストバスターズのあの有名なマシュマロマンや、スパイダーマンなニンジャタートルズなど、アメリカを代表的するキャラクター。
時には、上半身(上裸)にペイントマーカーで赤青白のアメリカカラーを塗りたくったような衣装(?)をした女性がいたり(日本ではアウト)、
といったように非常に自由で盛大なパレードでございました。





10/31に米州にいるのであれば、ハロウィンへの参加はマストではないでしょうか。旅は恥のかき捨てではないですが(笑





街中にはハロウィンのコスチュームストアたくさんありまして、種類も豊富で気軽に購入できます。アメリカンコミックやリアルに流血しているゾンビ、背丈2mを超える大胆な衣装や、ゴミ袋を被って移動する人など、非常に多種多様な人々が行き交う街、それがニューヨーク。

自由の女神や、セントラルパークの博物館だけでなく、そういったアメリカンライフも大変興味深いです。

パレードは、例年19時頃から始まります。ですので18時半には、スタート地点のキャナルストリート(6th Avenue)にいるのが好ましいです。
と、その前に、
午前はマンハッタン南部のブルックリンブリッジで南から北へと歩いて橋を渡ってください!
映画でよく登場するブルックリン橋。これまた味のある大橋です。







そして、橋を渡りきりマンハッタンに到着した後、チポトレ(Chipotle)というメキシカン料理店があります。値段もリーズナブルでして、そこで一息ついた後、キャナルストリート、6番アベニューへと徒歩で20分程度。
そこからパレードに参加するのが効率よく回れますので。
アメリカに10月末に旅行を検討中の方はぜひ、ご参加あれ!


 


 

 

 

 

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