はじめまして
20代前半の社会人(女)です
膵臓SPN(充実性偽乳頭状腫瘍)と診断され、
2023年の5月に膵体尾部切除手術(脾臓合併切除)を腹腔鏡で受けました。
SPNは比較的珍しい病気で、検索してもしても情報があまりありません
患者数が少ないため、SPNという腫瘍自体、分かっていることが少ないみたいです。
私は術前、SPNの方のブログを見てとても助けられました。
今度は私が、これから手術を控えている方の参考に少しでもなれたらと思い、記録に残します
見つかったきっかけ
では、なぜSPNが見つかったのか。。
きっかけは救急搬送です。
2023年2月!
日中普通に元気だったのですが、夜じわじわとお腹が痛くなり。。
この時の症状は、
冷や汗、震え、全体の腹痛と背中痛!あとは吐き気がありました。
耐えられず救急車を呼んで病院へ。
採血、造影剤CT、尿検査をやってへとへと。
全部終わったら先生らしき(?)人が来て、
「腹痛の原因じゃないと思うけど、膵臓の下にこぶがある」
と言われました。こぶ??即検索!怖い怖い
膵臓腫瘍から癌から色々出てきて、、
検索はよくないです。やめましょう。。
結局、腹痛の原因はわからないまま、とりあえずの抗生剤をもらい、
後日また病院に来て色々検査、診察をしてもらうことになりました。
帰宅は朝の4:00ごろ。
23:30ごろに救急車が来てくれたのですが、
そこから1時間ほど搬送先が見つからず。。
救急車に乗ったまま痛みに耐えてました
結構な数の病院に断られて、
病院が見つからなかったらどうしようの気持ちでいっぱいでした。
見つかって良かった
〜つづく〜