第7週【大阪、風鳥亭編】

_____________

 

_____________

第37話

(1)寄席に「薬」の額、名前決め、ざぶとん、湯飲み、提灯、のれん、傘、煙草盆、なんもない、藤吉、自分ではおもいつきもしない

 

(2)番組を組む、芸人4人、落語家一人

 

第38話

(1)風鳥亭、オープン、てんと芸人仲間が手伝う、噺家遅刻で大わらわ

 

*和泉屋**(不在)

 

1.万丈目吉蔵、うしろ面

 

2.怪力岩男、気合術

 

*和泉屋玄潮(不在)

 

3.舶来家キース、西洋ものまね

 

4.潮アサリ、百面相

 

5.和泉屋玄白、落語「天王寺参り」

 

(2)二日目:風鳥亭、開席公演、主任和泉玄白。元医師 寄席芸界 最高の頭脳

 

(玄白の説明、医師から噺家になった変わり種)

 

1.和泉屋玄白、落語「三十石」

 

(3)三日目

 

1.和泉屋玄白、落語「高津の富」

 

ほんまもんの落語が聞きたい

(ちらし)@

喜楽亭文鳥 「千両みかん」「たちぎれ線香」

お一人金一円 金封館 伊能製薬株式会社 後援

 

(4)和泉屋玄白、怒って弟子引き連れて帰る

 

1.うしろ面

 

2.気合術

 

3.西洋ものまね

 

4.百面相

 

5.うしろ面

 

6.気合術

 

7.西洋ものまね

 

8.百面相

 

9.うしろ面

 

(6)伊能栞、客として現る、北村藤吉、あいさつする

 

10.西洋ものまね

 

第39話

開業から四日目

喜楽亭文鳥率いる伝統派(150人)

 

寺ギン率いるおもしろかったらなんでもありオチャラケ派(80人)

 

どっちの派閥でもない風鳥亭

栞あらわる、一杯飲む

藤吉、落語について熱く語る

栞ととっくみあいのケンカの末になぜか腹心の共になる

 

第40話

栞、文鳥師匠の話をする

てん、藤吉に文鳥師匠への橋渡しを栞に頼むように提案する

栞、文鳥師匠が甘いもの好きの話をする

栞に伴い、文鳥師匠に会いに行く藤吉

伝統派とオチャラケ派の争いを嘆く文鳥師匠、藤吉に小屋の色を聞く

アサリ、神戸の寄せに出るため離脱

 

第41話

アサリ、キースに連れ戻されるが、アサリが食うていくためにと語り去る

てん、藤吉に文鳥師匠に出演依頼を提案するて

てん、カレーを作る。藤吉、買ってきたねぎを切るようにてんに言われる

お目通りかなった、てんと藤吉、カレーうどんを文鳥師匠にふるまう

文鳥師匠、これはうまいな、それにからい、わてが辛いもん好きとようしってたな

文鳥師匠に出演依頼、「これはおもろいこと語るわ」

藤吉、はじめて文鳥師匠の時うどんが好きだったという思い出話を熱く語る

藤吉、こともあろうに文鳥師匠の前で時うどんの一説を講じてみせる

一回きりでてもらえることになる、栞「そのあとはどうする?」に答えられない藤吉とてん

栞「新聞を利用しよう」

伝統派のために出演を考え直してくれと弟子たちに言われる文鳥師匠

集まる新聞記者の中に楓さんの顔

 

第42話

文鳥師匠、時うどん、ナレの無粋な解説が入る、次の夜のときにはさすがにナレは入らず画面に説明が出る、話を全部見せ終わる(ここまで8分あまり)

新聞記者の取材に答える藤吉、楓さんと話すてん、毎報新聞に大きな記事を書くと言い置いてさる楓

新聞記事を読み上げるキースと喜ぶ一同、喜ぶ啄子、悔しがる寺ギン、栞が先を読む

来訪する寺ギン、芸人を派遣するという、「うちら寺ギンさんとこの芸人さんに出てもらいたかったんです」としゃあしゃあというてん

七分三分で分けるという寺ギン、下足番に雇ってくれと亀井が来る