岐阜県美濃市藍川の「平田こどもクリニック」(平田正士院長)で17日夕、
日本脳炎の予防接種を受けた小学5年の男児(10)が
約5分後に意識不明、心肺停止状態となり、
約2時間半後に死亡が確認された。
岐阜県警関署が死因を調べている。
平田院長によると、男児は、予防接種のため
母親に連れられて小3の妹と訪れた。
0.5ml のワクチンを左腕に接種した。
接種後に突然倒れ、これに気付いた看護師が119番したという。
平田院長は「適正な方法で接種した。原因は分からない」と話している。
同署によると、男児は同県関市内の小学校に通学しており、
同日午後5時15分ごろに接種を受けた。
「共同通信」 2012年10月18日配信
日本脳炎のワクチンは、過去にも死亡例があり、
国は積極的推奨を中止しました。
ワクチンを予防接種して、
ADEM(急性散在性脳脊髄炎) ←クリックすると説明サイトが見れます。
になったことが原因です。
ADEMは、日本脳炎のワクチンに限らず、インフルエンザワクチン、
B型肝炎ワクチンでも罹患する可能性があります。
(インフルエンザワクチン、B型肝炎ワクチン、
日本脳炎ワクチンの添付文書には、
副作用として、急性散在性脳脊髄炎が記載されています)
「予防接種はしないといけない」と思い込んでいる人が多いですが、
ワクチン接種によるメリットとデメリットをよく考えた方が良いかと思います。
特に、子宮頸がんワクチンと新型インフルエンザワクチンは、
デメリットがあまりにも大きいので、やめた方がいいです。
子宮頸がんワクチンには、
ペットの避妊のための成分であるアジュバンドが含まれており、
数回、接種すると子どもを作れない体になる可能性が濃厚です。
ちなみに、子宮頸がんワクチンは劇薬に指定されています。
国がタダで接種できるよう強く勧めていますが、
ハッキリ言って、ワクチンを打つメリットは無いに等しいです。
国がすることでも信用できない時代なんです。