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ボートレース大村、前節の『大村市長杯』は期をまたいで行われたシリーズでした。

2018年前期の級別審査期間は1031日まで。

29日が前検日で、10/3011/3までの5日開催でした。  

残り2日をどう戦うか、勝負掛けの選手にとっては1レース1レースが明暗を分けることとなります。

そんな中、ボーダー付近で大村の期またぎシリーズ参戦となった選手たちを紹介します。


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まずは東京支部の、
3656 伯母芳恒選手についてです。

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伯母選手は前検日時点で勝率は6.23。

この日現在のA1級ボーダーが6.21。現時点ではクリアであるけれど、このボーダーがあと2日でどう推移するか…。

前検日から「とにかく3着以下は取れない。1着か2着でないと。」と話していました。

初日、2号艇と3号艇での2回走りだったんですが、ここをきっちりと2着2本にまとめて、これで6.26にアップさせました!

そして、期末日となる10/31。最終的なボーダー予測が出て、A1級は6.22になる可能が40%。6.2160%。6.20以下=0%との予想データが上がりました。

最低でも6.21は絶対条件で、尚且つ相手待ち。6.22A1はほぼ確定か。このような状況でした。

シリーズ自体は予選2日目ですが、期は末日。複雑な得点率計算が入り混じる中、伯母選手の勝負掛け状況は、2走して7点で、6.22。6で6.21。5点で6.20

このようになっていました。そして迎えた1走目、1号艇での出走だったのですが、きっちりと逃げを決め、この時点ですでに10点獲得。勝ったレース後は、ホッとした気持ちもあったのか、

笑顔が見られました♪後半レースを待たずして、A1級がほぼ確定しました。

最終的に10/31を終え勝率は6.24をマークし、伯母選手、2期ぶりのA1級復帰となりました爆笑


 

同じくA1級ボーダー付近でシリーズ入りをしたのが、岡山支部の3815 森岡満郎選手でした。

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前検日の時点で6.26。初日の2走は、逃げて1着と、3コースから4着という戦いでした。勝率は前検日のままキープです。

迎えた期末日、2走して5点で6.22。4点で6.21。3点で6.20という勝負掛け状況でした。そしてまずは1走目、2号艇での出走でしたが、進入は外が前付けに来て本番は3コース進入になりました。結果は4着。ここで4点を得たので、後半は6着でも6.22。無事故完走で4期ぶりのA1級復帰が確定します。

ただ、レースは自分の為でもあるけれど、舟券を買ってくださっているお客様がいることはもちろん常に選手の頭の中にあることと思います。

今期最後のレース前に、森岡選手から改めて勝負掛け状況を聞かれたのですが、会話の最後には、「ひとつでも良い着順を取りたい。」と、勝負掛け云々以前に、レーサーとしての気合が見受けられました。

結局後半レースは5着となり、森岡選手の来期適用勝率は6.22となりました。

10/31を終え、最終的なA1級ボーダーは6.21で確定し、森岡選手もA1級に返り咲きですウインク


 

シリーズ前からA1級が確定していたメンバーでは、前期A2級だった地元長崎支部の樋口亮選手は6.63とし、A1級復帰爆笑

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こちらは、徳島の若手レーサー・111 4732 堀本和也選手。今期は初優勝を飾るなどの活躍を見せ、勝率も6.42に。

デビューからちょうど5年。10期目で自身初となるA1級昇格を決めましたお願いキラキラ

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ここからは、A2級の勝負掛け。

まずは、前検日5.43で大村入りした群馬の4539 金子賢志選手。

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2日間、4走して全て2着にまとめ、最終勝率は5.54までアップしました!A2級の最終ボーダーは5.44でしたので、

金子選手、3期ぶりのA級復帰となりましたキラキラアップ

 


そして、並々ならぬ思いで残り2日の期末の戦いに挑んだ選手が、地元長崎支部の4715 村上遼選手でした。

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村上選手と言えば、2015年の最優秀新人のタイトルを獲得した、長崎支部期待の若手。

今期は勝率5.00の勝率で、B1級となっていました。先日村上選手とお話をしたときに、「最優秀新人を取ってから、プレッシャーもありましたが、やっぱり更に気合が入りました!なので、来期は絶対にA級に復帰したい!!」と強く話していました。

前検日時点の勝率は、5.33。かなりハードルの高い勝負掛けです。でも、もちろん諦めるつもりなんて全くないという気迫を感じました。

2日間で3~4走する中で、全て1着を取るくらいでないとA級復帰は厳しい。そんな状況でした。そして初日1走目、4号艇だったのですが、進入に動きがあり、本番では5コースのカド進入。これが吉と出て、4コースでカド受けとなった選手が一気に攻めていき、その展開を突いた村上選手がまくり差しを決めて1着となりました。

それでもまだ全く安心はできない状況です。迎えた後半レースは2号艇で登場。1マークは差しを狙った動きでしたが届かず、結果は2着でのゴールでした。

この2走連対で、A級復帰への勝負掛けを期末日に繋げることができました。

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10/31A2級のボーダー予測は、

5.46の可能性が0%。5.4525%。5.4475%。5.43以下=0%。となっていました。

村上選手の最終勝負掛け状況は、2走して17点で5.46。16点で5.45。15点で5.44。14点で5.43

1走目は3号艇での登場。ここで混戦を抜けて2着でのゴールとなり、まずはこれで8点。A2級復帰をかけた最後のレースは、1号艇での登場でした。

レース前に村上選手から、「逃げたら18点だからA2当確ですよね!?もしも2着だったとしても、5.45だからほぼ当確と思って良いんですよね!?3着だと…ダメですよね。」

と聞かれました。選手本人はよく分かっているなと改めて思いました。いつになく緊張している様子の村上選手でしたが、「でももちろん2着で良いとか考えてないです。地元の1号艇なので!スタートしっかり行って逃げます!」と力強く話しレースに向かっていきました。


そして本番レース。枠なり3対3の進入から…

村上選手、コンマ03のかなり踏み込んだスタート!!がしかし、4コースカドだった選手が更に上を行くコンマ00のタッチスタートでした。

好スタートながらも1マークは厳しい展開に。

抵抗気味に張って回ることとなり、バックでは4~5着の位置でした。続く2マークで混戦を捌いて3着に浮上。「とにかく最低でも2着!!」そんな気迫が伝わってくる走りで前を猛追走。

しかし、なかなか2着との差が縮まらないまま迎えた最終コーナー。最後の勝負、思い切って握って外を回した村上選手でしたが…ここで振り込み転覆となりました。


水面際で見ていた地元の先輩たちからは

「うわー!」という落胆の声。

他の5艇がゴール後、救助艇に乗り、スタンドのお客様へ向け深々と頭を下げる村上選手。人気を背負っての1号艇で転覆失格。そして、自身も勝負掛けに失敗という結末。

色んな思いだったことでしょう。この転覆で、勝率は5.38に確定。

結局A2級の最終ボーダーは5.44となり、村上選手、来期もB1級となりました。


上がってきて、ずぶ濡れのまま本番のスリット写真を見ながら立ち尽くす村上選手に、「身体は大丈夫でしたか?」としか、かける言葉が見当たりませんでした。

「大丈夫です。期末にこんな勝負掛けをしなければいけない状況だった自分のせいです。すみません。」と言い、自身の転覆艇の引き上げに向かって行きました。

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翌日からはまた新しい期のスタート。この悔しい思いを力に変えて、次こそ必ずA級に復帰して欲しいです!がんばれ!村上遼選手!!

 

シリーズ中ではあるものの、ひとつの区切りである級別審査について、長くなりましたがなかなか普段はお伝えする機会がないと思い書きとめました。

11月からはまた新たな期がスタートしました(#^^#) 今期もたくさんの熱戦に期待したいと思います。

ご声援のほど、よろしくお願い致します!!

 

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