おすすめ本『働き方2.0 vs 4.0』橘玲 | 人生が変わる!大人の進路を考える @東京
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ブログの分類に、キャリア構築・転職・お仕事に役立つようなオススメ本の項目を加えましたキラキラキラキラキラキラ

 

 

こういった書籍から少しでもみなさんのお役に立つ情報を拾って頂けたらという気持ちで

 

 

少しずつ紹介していきたいと思います!!照れ

 

 

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■今日のオススメ本■

 

『働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる』  橘玲 ・著

PHP研究所

 

 

 

 

 

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<概要>

 

●働き方1.0 年功序列・終身雇用の日本的雇用慣行

●働き方2.0 成果主義に基づいたグローバルスタンダード

●働き方3.0 プロジェクト単位でスペシャリストが離合集散するシリコンバレー型

●働き方4.0 フリーエージェント(ギグエコノミー)

●働き方5.0 機械がすべての仕事を行なうユートピア/ディストピア 

安倍政権が進める「働き方改革」とは、働き方1.0を強引に2.0にヴァージョンアップしようとするものです。これまで日本の「知識人」は、日本型雇用こそが日本人を幸福にしてきたとして、「働き方改革」を推進する「ネオリベ(新自由主義者)」に呪詛の言葉を投げつけてきました。ところが「真正保守」を自任する安倍首相は「雇用破壊」に邁進し、「私がやっていることは、かなりリベラルなんだよ。国際標準でいえば」と自画自賛しています。グローバル化、知識社会化・リベラル化する世界のなかで、働き方1.0は目を覆わんばかりの機能不全を起こしています。政権が保守であれリベラルであれ、官民挙げて「改革」しなければどうにもならなくなっているのです。しかし問題は、働き方2.0を実現したとしても、それではぜんぜん世界の潮流に追いつけないことです。最先端の働き方は、3.0から4.0に向けて大きく変わりつつあるからです。その背景にあるのは、中国やインドなど新興国を中心とする急速な経済発展(グローバル化)と、テクノロジーの驚異的な性能向上です。私たち日本人が抱える困難は、働き方が「未来世界」へと向かうなかで、いまだに「前近代世界」のタコツボに押し込められていることにあるのです――「はじめに」より。以上の問題意識で書かれたのが本書です。 

 

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<ポイント抜粋>

 

イエ単位の社会保障は持続不可能

 その結果日本では、年金や健康保険などの社会保険もイエ単位になってしまいました。

 年金制度の「第三号被保険者(サラリーマン)の夫(妻)に不要されている専業主婦(主夫)のことで、年金保険料をいっさい払わないにもかかわらず年金を受け取ることができます。

 これは一見よい仕組みのようですが、ちょっと考えればわかるように、第二号被保険者と見なされない自営業者や、家庭内に第三号被保険者のいない独身者・共働き世帯が専業主婦(主夫)の保険料を肩代わりしています。さらには、専業主婦が働こうとしても、第三号被保険者の資格を失わない範囲(現在は年130万円)に収入を抑えようとするため、パートタイムのような仕事にしかつかず、事業者も専業主婦を安く使うためにこの制度を悪用する弊害も目立ってきました。

 さらにいえば、夫が退職するか離婚すれば妻は第三号被保険者の資格を失います。将来の年金が減額され、健康保険証を失うことを考えると、夫は会社を辞められないし、妻は夫と別れることができないという理不尽な状況になります。こうして多くの日本人が、会社に滅私奉公し家庭に尽くすしかなくなるのです。

 「女性が活躍できる社会」を掲げる安倍政権もこのことは理解していて、何度か制度の廃止を検討したようですが、既得権を脅かされる(専業主婦のいる)サラリーマン家庭の反発を考えると政治的に困難と判断したようです。こうして不合理な制度がいつまでもつづき、日本人の人生をゆがめていくのです。

 

 主審雇用の代償として会社が求めたのは使いやすい社員です。その結果、ホワイトカラーの正社員はゼネラリスト(何でも屋)としてさまざまな部署を経験し、どの部署や支店に異動・転勤を命じられても断ることができません。こうした働き方をするためには専業主婦の妻が必要で、OL(オフィスレディ)と呼ばれた女子社員は30歳までに社内で結婚相手を探して「寿退社」するのが当然とされていました。サラリーマンやその妻は、「安心」を手に入れるために、こうした理不尽な制度をよろこんで受け入れたのです。

 

 日本の会社において、労働組合と経営者は同じイエに属する仲間です。労働組合の幹部が出世コースになるのもこのためで、組合は正社員だけを守り、成功した正社員が社長になってイエを守るという二人三脚を続けています。

 業績がたいして向上していないにもかかわらず内部留保だけが増え続けていく日本の会社の不思議もこれで説明できます。イエのメンバーである正社員の生活を守るため、業績とは関係なくひたすらお金を溜め込もうとするのです。

 

 その結果、日本は上からしたまで不満を抱えた社員だらけになってしまいました。

 シニア社員は、会社を辞めてしまえば生きていく術がありませんから、どんなことをしてでもしがみつこうとします。

 若い社員は安い給料で長時間労働を強いられ、上の世代に比べて圧倒的に割りを食っていることに不満を募らせています。

 女性社員は、出産によってキャリアを閉ざされることに不安を感じ、専業主婦になろうかどうか悩んでいます。

 そんな彼らの下層には、非正規という「奴隷」のような労働環境に置かれたひとたちがいます。

 

 クリエイターというのは、「クリエイティブ(創造的)」な仕事をするひとで、スペシャリストは「スペシャル(専門)」なものを持っています。それに対してバックオフィスは「事務系」の仕事です。

 

 クリエイターというと芸術家を思いうか寝るでしょうが、プロスポーツ選手やベンチャー企業かも含まれます。そうやって範囲をどんどん広げていくとなにがクリエイティブかわからなくなってしまいそうですが、日本でも海外でも彼らには際立った特徴があります。それは「会社員ではない」ことです。

 

 それに対してバックオフィスは、非正規やパート、アルバイトなど雇用形態にちがいはあっても、全員がどこの組織に属しています。事務系の仕事というのは、その「事務」を発注して管理する会社がないと成り立たないのです。

 

 スペシャリストはこの中間で、組織に属さず仕事をするひともいれば、どこかの組織に属しているひともいます。典型的なのは医者で、自分の病院を持てば「開業医」、どこかの大きな病院で働けば「勤務医」と呼ばれます。弁護士や会計士・税理士、プログラマーやコンサルタント、トレーダーなども組織に属しているひとと属していないひとがいます。

 

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<レビュー>

 

  抜粋しきれないくらい盛りだくさんの内容ですが、これまでの日本型企業を知り、今後どんな働き方があるかを考えてみるのは、全ての働く人にとって必要なことです。

 

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<こんな人におススメ>

 

会社員を続けようか迷っている方、会社員、学生

 

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今日もさいごまでお読み頂きありがとうございます!

 

 

次回以降もこのブログで引き続きお伝えしていきますね(^∇^)

 

 

 

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