みなさま、こんにちは!
表参道のホワイトニング
専門歯科
表参道ホワイトデンタルクリニックです!
最近、街のシンボルでも
マスクをよく見かけます
気になったので
それぞれの
企業の歴史を調べてみました
まずは不二家。
言わずと知れた
ペコちゃん!
でおなじみですね
不二家は
1910年藤井林右衛門が
横浜に洋菓子店として開業して始まりました
「不二」
としたのは、
2つとない存在でありたい
という決意だったからだそうです
当初、洋菓子は珍しすぎて
あまり売れなかったそうで
そこで藤井は渡米し、
洋菓子がしゃれた店舗で
一流の場所で売られていることを
知ります。
帰国後、横浜に店舗をかまえ、
シュークリームや
ショートケーキなどを販売し
好評を得ます
経営はすべて順風満帆だったわけではありません。
関東大震災で工場が焼けたり
戦争で店舗、工場、従業員を失ったそうです
しかしそれでもあきらめずに、
焼け残ったボイラーで
工場を再開させ、
あの「ミルキー」が誕生したそうです
すごいな~
しかも企業ミッションがおもしろくて、
すべてを「お母さんの気持ちで」
「ベストクオリティ・ベストサービス」を
提供します
とあって、
「ママの味」からきてるのかな?
と思ってしまいました
さて続いては、、、
「虎屋」です!
虎屋は室町時代後期
京都で創業しました
室町時代ってすごいな。
5世紀続く企業って
本当に興味深いです。
虎屋のお菓子は
いわゆる皇室御用達だったそうです。
1844年同じく菓子御用をしていた
二口屋を吸収合併。
1869年東京に進出します。
第二次世界大戦の頃は軍関係の注文が増えたそうです
戦後は工場や店舗を拡大。
今はパリなど世界にも進出しているそうです
もはや会社の歴史が
そのまま和菓子の歴史なんじゃないかというくらい
壮大な年表になっておりました
500年続く和菓子屋さんは本当にすごい!
続いては、、、
「三越」です!
三越は1673年三井高利が創業しました。
最初は呉服店で、
当時は富裕層のものだった呉服を
一般市民のものにしたそうです。
当時のスローガンが、
店前現銀無掛値
(たなさきげんきんかけねなし)
つまり、商品に値札をつけて
誰でも同じ価格にした
ということですね。
今じゃそんなのあたりまえ、
と思ってしまいますが
昔はお客さんの状態を見て
値段交渉していたそうです
こちらも
商品売買の歴史がわかりますね。
企業のモットーにも
「時代より先に変わる」
とあります。
コロナウイルスの影響で
これからのデパートの在り方は
どんどん変わっていきそうです
ここまで調べて
100年企業に共通するのは
困難に屈しない
時代とともに変化をいとわない
ただし芯となる柱は持っている
ということがわかりました。
100年も過ごせば本当にいろいろなことがあります
地震
火事
戦争
コロナウイルス、、、
いい時ばかりでも
悪い時ばかりでもありません。
当院もコロナに負けず
100年続くクリニックになれるよう
研鑽していきたいと思います!
今日のまとめ
困難に屈しない
時代とともに変化をいとわない
ただし芯となる柱は持っている
参考
表参道のホワイトニング専門歯科
女性専用クリニック