こんにちは。ボン姉です。
本日のボン君は青山墓地をお散歩してきました。
青山墓地～青山までの道のりをボン君とお散歩している気分でご覧下さい。
ちなみに本日は動画撮影に初めて広角レンズをつけてみたのですが・・・
ハッキリ言って失敗です（笑）
ピントが～～～
ということで、動画をそのままお見せする事が出来ないので、お洒落に動画を編集してみました。
可愛い動画に仕上がっていると思います。
では、どうぞ～！
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では、グルメ情報を！
本日は老舗イタリアンをご紹介させて頂きます。
本日ご紹介するお店はイタリアンレストランの有名店です。
名前を聞いた事がある方も多いと思います。
このお店は1944年にあるイタリア人によってオープンしました。
そのイタリア人はムッソリーニの料理学校を主席で卒業した後、イタリア海軍の指揮官付きコック長として同盟国である日本にくることになったそう。
彼は神戸に寄港中、イタリアが連合国に降伏したので捕虜にされてしまいました。
でも、そこで日本人女性と恋に落ちこのお店を六本木にオープンするのです。
このお店には、まず当時の日本に多くいたアメリカ人が通いました。
彼らはイタリア料理好きで、日本にピザやスパゲッティを持ち込みました。
ただ当時はイタリア食材などあるはずもありません。
例えばトマトソースには日本製のトマトの水煮缶を使っていたそうです。
これはかなり水っぽかったとそうです。
でも彼は、煮詰めたり砂糖を加えたりと、故郷の味に近づけようと努力しました。
そしてイタリア大使、政財界と、イタリア通の人たちが集まり、「本格的なイタリア料理だ」と称賛したとのこと。
1985年に、このお店は六本木から、ここ表参道 南青山に移転してきます。
それが本日ご紹介するお店になります。
ミネストローネ
このお店の顔ともいえる一品です。
よく日本のレストランで提供されるミネストローネは全く別ものです。
朝から仕込み5～6時間かけて、野菜やチーズなどさまざまな食材からじっくりと旨みを引き出したミネストローネ。
野菜の甘みとチーズのコクで、こってりとした味わいです。
落合シェフの『ラ・ベットラ』はこのタイプのミネストローネを提供していますね。
歴史からみれば、この本場のミネストローネを日本で初めてだしたのは、このお店でしょう。
パッパルデッレ ポルチーニ茸入りクリームソース
手打ちパスタ「パッパルデッレ」に、ポルチーニ茸の旨みが凝縮されたクリームソースのパスタです。
このお店の手打ちパスタには数々の著名人達が魅了されてきました。
このパスタ、あるイタリア人大使が必ず3人前はオーダーしていたそう。
シチリア風の厚いピザ生地が特徴。
シンプルな見た目とは裏腹に、ひと口食べるとベースとなるアンチョビソースとチーズの絶妙な旨みが口いっぱいに広がります。
あえてモッツァレラチーズは使用せず、秘密の2種のチーズをたっぷりと使用しているとのこと。
何枚でも食べられてしまいそうなほど美味しいこのピザが食べられる老舗イタリアンレストランとは～
続きはこちらをご覧下さい。
本日は以上です。
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最後までお読み頂き、有難うございました。
ボン姉でした。