あれだけ、毎日、口うるさく言った甲斐が

あって、爺は毎晩、自分でオムツを

換えて(手伝わせて)寝るようになりましたグッド!


お陰で、最近、しかぶる事がなくなりました合格


爺の体の自由が利かなくなって、

それで夜、漏らしてしまうというのなら

仕方がないと思うのですが汗


私もまだ諦めたくないし、

爺もまだ、しゃんとしていたいらしいからチョキ


とりあえず、悩みが一つ解消されました。

喉元を過ぎない様に、毎晩、一声はかけようと

思いますニコニコ


さて、婆の方は。


今朝も、どの服に着替えたらいいかが分らない

というところから始まっていますむっ


デイサービスでお風呂に入れてもらえるので

そのお風呂の時に、着替えをさせて頂こうと

考え、一式を持たせていたんですが。


その着替えが、自分が着てきたものとは違う

という事だけは分るらしく、

「これ、うち(婆)の服?これを着て来たかね?」

と、何度もヘルパーさんに尋ねるのだそうです。


それはそれで、申し訳ないのでショック!


下着だけは交換してもらい、

毎朝、服一式を着替える様にしたのですが。


服を着替えるというのは、婆が気にした時だけなので

同じ服を二、三日、着ていたり、

そのままの服で寝ていたりが当たり前になり…。


着替えたら?と声をかければ、その分、

「どうしたらいい?何を着ればいい?」

始まるので、それもうんざりだから、

放っておいたのですが…。


さすがに、こう、毎朝だと疲れるのでガーン


夜、夕食の後に、パジャマに着替えさせるのに

立ち会う事にしました。


そして、明日着る服を

婆の目の前に準備させ、

朝起きたら、それを着る。


長男、長女にさせている様に、婆にも


『明日の用意音譜


を、させる事にしました。


アルツハイマーの場合、

新しい事への順応が

なかなか上手くいかないので。


今、着ている服はどうしたらいいか。

パジャマはどこにあるのか。

これで寒くないか…etc。


朝のうんざりが、夜に回る訳ですが、

忙しい朝よりはまだ時間が取れるので。


そして、今朝。

服は、すぐに分る様に

窓のさんにかけておいたのですが。


今度は、それを着る順番が分らないとかで

結局、朝の仕事が増えました。(笑)パンチ!


でもね、いくらボケているからといっても

人間らしい生活はさせてやらないと。


寝るときはパジャマ!

当たり前の事ですが…

婆にとっても、早く当たり前になればいいけど。


ため息ばかりの一日の始まりですが、

今日も一日、頑張ろう!!DASH!





↓よろしければ、ポチッと押してやってください。励みになります!


にほんブログ村 介護ブログ 在宅介護へ