仕事である程度の結果を出したときに、自分のために「ごほうび」としてそれまで欲しかったブランド品などを購入することを「ごほうび消費」とよぶが、そのごほうびを買うためにローンなどを組んでしまい、さらに働かなければならない状態をさす。本来は自分の実力では買えないようなものであっても、ついつい忙しい仕事が終わったといった勢いで購入してしまうのだが、それが、その後の生活の足かせとなってしまうのである。

だって