ちゃんと言えない、伝わらないと悩む事はありませんか。
言いたい事が上手く言えない、言いたい事が伝わらないって辛いですよね。
でもそんな自覚のある人、何とかしようと思う人は幸せです。
- 何も言えずにただただ黙って従う それもしかたないとしか思わないとか
- ずけずけと喋りまくれるけど 誰も聞いていない、まともに取り合ってもらえない とか
案外とそんな感じの人が多いです。
筋の通った短文を簡潔明瞭に書いてみる
スピーチが得意な人は相手の目を見て堂々と、大きな声でハキハキと喋ります。
性格的にそうはできない人はいると思います。
でも大丈夫
ボソボソとしか語れなくても言っている事に筋が通っていれば、聞く人は聞いてくれます。
筋の通った事を簡潔明瞭に語るには普段から書いてみる事が必要です。スキマ時間にスマホのメモ帳なんかに短文を入力してみましょう。
世の中では大凡こんな風に言われています。
言いたい事を上手く言える、ちゃんと伝わる為に世の中では以下の様に言われています。
先ずは言いたい事を整理し、重要な事や結論を明確化して、伝え方を工夫する事
1.自分が話したい事を明確に理解すること。自分自身が何を話したいのか、どのように伝えたいのかを明確に理解しましょう。
2.相手に伝える内容を整理すること。話したい内容を整理し、重要な点を明確にしましょう。
3.相手に対して適切な表現を使うこと。相手に対して、適切な表現を使うことで、より伝えやすくなります。
聞く側の立場になってどうしたら聞いてもらえるかを考える事
4.相手の意見を聞くこと。相手がどのように考えているのかを聞くことで、相手に対して適切なアプローチをすることができます。
実践あるのみ
5.演習をすること。実際に発表や報告をする機会を活用し、演習をすることで、実践力を上げることができます。
具体的にどうすれば良いのか?
世の中で言われている解決方法が分からないでもないですけれど・・・・具体的にどうすれば良いのか?。あなたのスピーチを聞いてくれて直すべき点を指摘してくれる、そんな相手なかなかいないですよね。
言いたい事を言う前に単文に書いてまとめる。
結論を先に一言で、簡潔明瞭で筋が通った短文を書いてみましょう。特に、初めての相手とかあなたが話したい事の背景とか事情を知らない人の立場に立って。
書いた短文を読んでもらう
お薦めはSNSやブログを利用する事です。TwitterやLINE、インスタグラム、アメーバーブログであれば必ずしも本名を名乗る必要はありません。別の自分になってみて 趣味でもテレビドラマでもアイドルでも 自分が興味関心持てるテーマでタイトルを決めて大胆に思う所を語ってみましょう。書いた事が世の中に放たれる、それを見知らぬ誰かが読んでくれる・・・・かも知れません。
見知らぬ誰かさんからのリアクションがあれば励みになります。内容は同じでも伝わりやすい言葉を選び短文表現を工夫して、少しずつ反応が増えればちゃんと言えるスキル、ちゃんと伝わるスキルが上達します。
最短で上達する為には
日本人の多くはスマホを持っていてメール也 Line也を利用できます。でも私の周りの人は若い人達を含めて伝える事が苦手な人が少なからずいます。
せっかくですから 筋が通った事を簡潔明瞭に書ける様になりましょう。
できれば一定の型(テンプレート)、ルール、テクニックを学んで読んでもらえるスキル、ひいては聞いてもらえるスキルを向上させて行きましょう。
>> 聞いてください私の実践体験記
この教材、読むと元気が出てくるのですがその理由は上から目線でノウハウを押し付けたり無理な課題を強要するのではなく、上手く書けない人、文書作成が苦手な人の気持ちに寄り添って大変熱心に編集されています。
良い記事とは文書表現力とか 豊富な知識の引用やひけらかしではなく、如何に読者の気持ちに迫れるか寄り添えるか。そう思う様になれましたし、そんな記事が書けたときは充実感が感じられるます。