般若の面
電車の中での話。
電車で座っていると向かいの席に女の人。悩み事があるのかしかめっ面。少し見ていると視線はこちら?
めっちゃ睨んでいる。いやそんなわけがないと思っていた。少し目をつぶっていてまた見てみると睨んでいる。さっきより怖い。明らかにケンカするぞって感じで睨んでいる。少し強そうなカイヤみたいな女。
「やっば~。絶対目あわしたらダメだ。」
そこからは寝たフリ。降りる駅はもう少し。
「まもなく○○○~。」
良し降りた。逃げ切った。
そんな般若の面みたいな女もおもろい人だけど、それにびびっていた成人男性の
私が、一番おもろい。
大きい女
今日の午後ちょっと買い物しにコンビニへ。
外はぽかぽか陽気、引越してきて約1ヶ月。周りを見ながらゆっくりと歩いていた。
私は、目が悪いので「おっ!!」
遠くから少し大きめの女の人が歩いてきたので見ていた。近づいてくるたびに違和感、違和感、違和感。
その人の顔をはっきり見える距離、私が見たものはスカートを穿き髪の長い
おっさん!!
声は出なかったが、びっくりした。周りには人が何人かいたが別段驚いた様子はない。
有名なおっさん(敬意を称しておばさん。)なんだと思った。
昔、セーラー服を着たおじいさんを見たときと同様、気持ち悪かった。
趣味だからしょうがないか。
面白い街に引っ越してきた。今後が楽しみだ!!!