新築一戸建て建築
☆2022年9月引き渡し完了☆
4人家族
中学生&高学生+40代夫婦
お家の建築にまつわる事
発信中
久しぶりの雨が降ってます。
暑さが少しゆるんでありがたく感じました。
新居に越してきてもうすぐ2年が経とうとしています。
そんなに経ったかとビックリですがすっかりこのお家での生活にも慣れました。
2年が経つと少しずつ経年変化が見えてきます。
壁紙の隙間だったり、汚れだったり……
その中の一つキッチン天板について。
我が家はリクシルのキッチンを入れています。
一般的にキッチンの天板の素材は主にステンレス、人工大理石、セラミックではないでしょうか。
我が家は人工大理石です。
人工大理石の天板を実際に使ったことが無かったのでどんな物が分かりませんでした。
人工大理石のメリットはバリエーションが豊富な事です。
キッチンのテイストに合わせてデザインを選べます。
そしてデメリットは傷や汚れが付きやすかったり、高熱に弱い事です。
人工大理石より高価で丈夫なセラミックは傷が付きにくく熱に強いので鍋を直接置いたり出来ます。
実際使ってみた人工大理石。
確かに傷と汚れは免れません
天板の作業スペースです。
分かりにくいですが傷が付いてます。
何ヶ所か傷がありそこに汚れが付いてしまいます。
そしてシンク部分。
白いシンクなのですが着色汚れが付いてます。
日常的に洗剤とスポンジで洗っているのですが汚れは蓄積されていきます。
余りに着色汚れが目立ってきたらメラミンスポンジで軽くこすって汚れを落としています。
リクシルのショールームに行った時シンクに撥水コーティングをオプションで付けるか聞かれたのですが断りました。
もしかしたら撥水コーティングを最初にしていたら汚れは付きにくかったのかもしれません。
するならキレイな内にコーティングをしなくては意味が無いかなと感じます。
時間が経つと少しずつ汚れていきます。
ただ大好きな自分のお家ですのでお手入れしながら大切に使っていきたいと思います