文字の汚れ 2 | 富士山万歳のブログ

富士山万歳のブログ

日々の暮らしの中で感じた事を綴ります

黄砂が来て雨に濡れ乾くの繰り返しで文外部にさらされてるのもは汚ます。車を見ていていたらよく判ります。雨と共に常に汚れが付いてるし、紫外線の影響でゴム類の劣化とかも。

 

 

文字部分はへこんでいるので余計かもしれません。縦の部分は多少流れても横の部分はそのまま残ってしまうように思います。

 

 

夏場なんて凄い温度だから汚れが焼きつくのでしょうか?

立地条件もあるのでしょうが、綺麗な所は綺麗です。艶もあって。

 

 

うちの場合は字が深いので筆でソフトにこすってました。

筆でも綺麗になるのですが、新品時の艶は年々薄れてきてます。

 

 

特に赤い文字は薄茶色が混ざった感じで艶がありません。

経年劣化と半ば諦めてました。こういう汚れはウタマロ石鹸か?

汚れのひどい子供の服は嫁さんがお風呂で洗ってます。

 

 

物は試し!と以前からあった墓石用洗浄剤でやってみる。

 

筆に液を付け塗ってみました。説明では10~20分放置とあります。

この商品はホームセンターでも見た物です。液性はアルカリ性と書いてあります。

 

 

しばらくしてから筆で液を落とし水で洗いました。

こういう物は徹底的に液を洗い落とさないといけないかもしれません。

 

 

すると・・・こんな感じで艶が戻ってきました。

 

 

 

 

 

石が濡れてるので、乾けばもうちょっと変わるかもしれませんが。

これからはもっと気をつけようと思います。