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今回『ダークナイト･ライジング』⑮
記憶を辿るストーリーネタバレ玖
(きゅう)
※当作品では、
ストーリー上のある設定として
核エネルギー関連のものを使用しています。
※ネタバレありますので
【ネタバレ注意】表示してます。
※画像は～即してないかなあ･･･^^；
※コメ返しは、初コメさまも
常連さまも区別一切なく、
３～４日以内にお返ししてます^^
※思い出して書いてますんで、
実際とは違うかも^^；
挨拶もなしにゴメンなさい！
ども、オラ鴨川！^^
速攻行きますっ！^^；
【ここからネタバレ注意】
↓ ↓ ↓ ↓
ここもシーンを
スッカリ忘れてて飛ぶかもですが、
ブレイクがゴードンの病室へやってきます。
そこにはすでにフォーリー副本部長も。
何の話やっけなあ？
ブレイクが伝えに来たのは･･･。
なんか建設会社と下水道が
ベイン絡みで
何やらクサイという話やったような･･･。
副本部長は真っ直ぐ過ぎる
このブレイク巡査が
あまり好きじゃないんですが、
ゴードンは彼を気に入って、
その場で刑事に昇進！(ナヌッ！？ｗ)
昇進･･･でええのかな？
とにかく、バットマンに出会った頃の
自分のような、若手熱血刑事が
手元に欲しかったんよ。
ひっさびさに『恋のからさわぎ』観たけど
やっぱヒスレジャと似てるねえ、彼はｗ
劇中で兄弟かと思ったし^^
市民を驚かせないように
訓練と称して
地下水道へ大量の警官を
一斉に送り込み、
ブレイクにだけはダゲットの
建設会社を徹底的に洗うよう
ゴードンが直接指示。
「刑事は偶然を信じない」
ゴードンによれば
それらは全て必然らしい。
この建設会社が関係する建物を
調査して回るブレイク。
そこには、証券取引所事件の時に
邪魔していたトラックの運転手が！
さっそく尊敬する上司の
台詞を拝借(はいしゃく)するブレイク。
「刑事は偶然を信じない」
あの時、こいつがいたのは
事件に関係してたからじゃわ。
･･･ちゅっか、台詞のリフレイン早過ぎやろｗ
まあ、無論襲われるんです。
しっかし！一瞬で済んじゃうほど
戦闘能力ハンパないブレイク刑事(笑)
だって、後ろから掴まれてるのに
銃の弾を跳ね返して相手に当てるとか
どんだけ超人やねんｗ
一歩間違えば自分の頭に当たるっちゅねんｗ
現場の溶剤をちぇっくちぇっく！
その原料を見て、
すぐに気付くブレイク。
液状のプラスチック爆弾･･･！！
平和な田舎の警官やったら
気付かへんで･･･^^
いつから水道に流し込んでたのか･･･
きっと、もうすでに街中に･･･。
「罠です！！警官隊を
地下から引き上げて下さい！！」
でも、時すでに遅し。
速い展開で場面が
切り替わる切り替わる！
この警察側、ちゅかブレイクの
焦りに対して、緩急利かせてるのが
ベインたち影の同盟の方のシーン。
(違ったかな？^^；)
あの、スタジアムの国歌斉唱です。
シスの暗黒卿がこんなトコに･･･ｗ
「ら～ぶりらぶりぼいす･･･」(笑)
凶悪かつ強固な信念を持つベインの
“元は普通の人として生まれた”、
人間らしさを表した台詞なんかな？
これを言うから、その後の行動もまた
更に非道さが増して見えた･･･かな。
嵐の前の静けさそのもの。
歌が終わり、試合が始まった直後、
持ってた遠隔操作用ボタンを
ベイン、プチッ！
街中あちこちで大爆発。
ちゅどどどんｗ
オゥマイ･･･ｗ
ゴッサムの設定が３作目で変わったらしく、
突然島扱いになったんですよねえ？ｗ
やから、橋落とされたら･･･
誰も出れへん！(ﾟΩﾟ;)ヨダレｗ
ゴッサムの島を出る為の橋、
１本だけ？残して全てが落とされます。
そして、もちろん
地下も爆破され、何千人？もの
警官も･･･
･･･あれ？生き埋めなだけ？
死人ナシ？(笑)
試合を楽しみに来ていた
上下まつ毛シパシパの市長も
スタジアムの底が抜ける爆発と共に
VIPルームも爆発しお亡くなりに･･･。
見れたん国歌斉唱だけやん･･･(笑)
カワイソス･･･ｗ
あああーーーんΣ(ﾟдﾟ;)
すまんが脚本上、警官隊は死ねないんだ！
代わりに数少ない犠牲になってくれ！
ぐっばい！ｗ
超嫌な予感をさせたのが
ゴードンの病室が映るシーン。
ゴッサムの有力な人物やら
(使えないｗ)全ゴッサム市警など
まず抵抗してくるであろう勢力を
罠にハメるのに成功したベイン一味。
やから、病院が映った瞬間に
観客全員が
「つ、次は！？ゴードンやばい！！」
って思ったわけです、多分^^
そして忍び寄るベインの手下！
観客とほぼ同時･･･、いやそれより前か？
ブレイクはそのことに気付いて、
ゴードンの入院してる病院へ！
観てる僕らは「ブレイク早くーっ！」
昼間なんですけどね、
電灯が消えちゃって
「んん？」と眼鏡をかけるゴードン。
悲壮な顔で病院へ大急ぎのブレイク。
言葉には出さんのですが、
これまでの間に、
ゴードンへの信頼と敬意が
その態度に表れてるブレイクなんで、
あの人だけは失っちゃいけない！
って気持ちが伝わってくるんですねえ^^
病院に到着して
(途中事故って車はひっくり返るｗ)、
急いで病室へ向かうと銃声が！！
ドアを開けると･･･
･･･アリ？２人倒れとる(笑)
首の後ろから銃口を当てられるブレイク。
ゴードンはモチ生きてますた！^^
大混乱のスタジアム。
ベインがマイクを取り、
「我々市民の手に
ゴッサムを取り戻しに来た」
と演説を始める。
先のパヴェル博士に、
来場している観客に対して
自己紹介させる。
Ｑそこの丸いのは何だー？
Ａ「中性子爆弾だ」
Ｑ効果範囲はー？
Ａ「半径１０ｋｍだ」
Ｑそれを解除する術を
持っているのはー？
Ａ「私だけだ」
ゴキッ！(首の骨)
キャアアアアアー！(観客)
止める方法は無くなりますた･･･(笑)
この番号の幸運な方は～
僕のキスが待ってますよ～！ｗ
あ！マスクしてたから無理やった！ｗ
キスと同時に死んでまうやんっ！ｗ
マスクしたままやったら
ゴリゴリして痛いやんっ！ｗ
誰かが島から一歩でも出ようとすれば
爆発させること。
爆弾のコントローラーは
市民の誰かが持っていて
いつでもボタンを押せること。
市民の手にゴッサムを取り戻せとの呼びかけ。
えと･･･ホンッマ読解力なくてすんません！
いや、マジで申し訳ない^^；
僕･･･分かりませんでした！彼の演説(笑)
少なくとも、初見の時はね。
警官全員で下水道へ行くぞ！
アホかっ！ｗ
いや、だってさ～、
街を取り戻せと言っときながら
爆弾でビビらせてるし、
何がしたいのか分からんかった。
確かに、核爆発で死ぬという
極限の恐怖で追い詰めたところに
“自分だけは生き残れる”という
希望を与えてやれば、
人は何だってするように
なってしまうのかも知れん。
でも、何かピンと来んというか･･･。
というのも“市民の手に”って
誰を指してるんやろ？
って思いましてね^^；
デント法で捕まってる囚人？
セリーナと同じように
貧困にあえぐ層？
それともブルジョワ階級には入らん
中流家庭以下の層？
僕がその場にいたとしても
自分の街が誰かに取られたとは
感じひんはずなんで、
よく分からんけど怖いぃぃ！って
なるだけなんちゃうかなあ。
もっと自由の利かない
浮浪者たちが住む
ダウンタウンなんかで
ベイン達がこれをやったんなら
理解しやすかったんやけどね^^；
だって中流家庭で、
スタジアムで試合を楽しむレベルの
自由のある人たちが
「ゴッサムを取り返せー！」って
ならんでしょ？
え？そういうんじゃないのかな？(笑)
だから、“テロリストの心理”でも
きちんと勉強しなアカンような
そんな気になった(笑)
だ・か・ら！
ベイン！演説するトコ！
ちょっと間違たんちゃうかーっ！？(笑)
多分、この時の層は、恐怖で家に
引きこもってる層ちゃうかなと思う。
･･･あ、でも･･･あ、そか。
その後のシーンが
ターゲット貧困層ことになるのか？
厳密に言うと囚人やけど･･･。
結局アレよね？
ゴッサムを牛耳ってる人たち
＝金持ち＝上流階級
ベインが演説で混乱させる対象
＝中流階級・貧困層
まあ、つまり一般市民全員を･･･
･･･うん、そや！(自己完結すなｗ)
ベインは自分の悪事に加担する者に
「爆弾に巻き込まれず生き残れるかも」
という希望を与えるけど、
それは“一縷(いちる)の望み”でしかなく、
結局、2000万人？が
中性子爆弾による死が待っている、
という“真の絶望”を知るわけですよね。
あ、じゃあ、まあいいのか(おろ？ｗ)
え？いいのか？このやり方で満足？
読者の皆さんはどう？(ナニが？ｗ)
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