こんにちは、きなこもちです!


 
このブログでは6歳の娘・もちこと4歳の息子・もちたろの子育てを中心に、おもちファミリーの日常を描いています。
 
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小学1年生のもちこの目の話を書いています!
1話目はこちら。
前回の話はこちら。



まさかの、遠視から弱視に進む可能性があるので治療をしましょうと言われたお母ちゃん…。



この際なので疑問や不安はしっかりと先生に聞いておこう!と思いました( ̄▽ ̄;)
だって、今まで見てきて『あれ?もちこって目が悪い?』『見えてないのかな?』って思った事一度もなくて。
すると…


『見えてしまっていた』と言われました。
ん?どゆこと??


遠視や近視は目の屈折異常でピントが合わず物がよく見えない状態の事なんですが、小さな子供はピントの調整機能が強いらしく…
見えにくいものを見る時に、目が勝手にピントを調整して見えるようにしているらしいのです!!


でも、それって『見えている』って事ですよね?
メガネのようにピントを合わせられる能力があるなら、メガネをかける意味は一体…??



目からウロコ!


そもそも、正常な目を持つ人はピント調整なんてせずとも近くのものも遠くのものも普通に見えているわけです。
そして子供の目、そして視力は年齢と共に成長していて幼少期は正に成長途中の時期。
本来しなくても良いピント調整を行うにはもの凄いパワーが必要で、視力の成長に使うはずのパワーを使ってしまうので成長が妨げられちゃうんですって!!
な、な、なるほど〜!!

ちなみに近視は近くの方が見えるため、物を近づけて見たりテレビに寄って行ったりして幼少期でも気付きやすいみたいですが、遠視は普段の生活や簡単な検査では周りも気付かない場合が多いらしいです。
3歳児健診も就学前健診もパスしていたのでまさか…と言う気持ちが大きかったのですが、そう言う事だったとは…!!


と言う事で、いよいよ治療を開始する事になりました。



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