一昨日、子供たちのインフルエンザ予防接種2回目の日でした。


前回は夫にもついてきてもらいましたが、今回は仕事が遅かったので1人で連れて行くことになりました。



病院が家から結構離れているので、泣き喚くユナといたるところを触るセナを1人で連れて運転するのはなかなか大変です。


いつもは注射なんて全然平気なセナですが、この日に限って大泣きしてました。


・・・思えばこのときに何か不吉なものを感じておけばよかったんですよね~。


さて、無事に接種も終りさあ、帰ろうと車を病院の駐車場からだしました。


駐車場の横の道はすごく狭かったんですよね~。


車が壁に当たらないように気をつけていたら、




バキ!!!






・・・(- -)「・・・・・」なんの音???




ドアを開けてみたら、民家の壁沿いに尖った30cmぐらいの石が埋め込まれていました。







( ̄□ ̄;)ガーン




車にうるさい夫に殴られる自分の姿を想像して、冷や汗タラタラ・・・。


幸い、ボディが当たらずタイヤに当たっていたようでほっと一安心(ρ°∩°)



していたのもつかの間、10分ほど走っていたらいきなり、



ボコっ!ボコっ!ボコっ!ボコっ!ボコっ!ボコっ!ボコっ!ボコっ!








ヽ(・_・;)ノ ドッヒャー


パ、パンクですか・・・・。


呑気なセナは、


「なんかボコボコ言っておもしろい~♪」


なんて言っていましたが私はそれどころじゃないですよ~。


追突されないように気をつけてすぐ左にあった駐車場に車を止めて夫を呼びました。


夫がすぐに来てくれて、スペアタイヤに交換しようとするもうまくいかず、結局一番近いスタンドまで車を持っていくことになりました。


私にパンクしている車を運転する度胸も腕もあるはずもなく、夫に運転をお願いしました。


セナはパパが来たことを喜んでいましたが、私はホイールまで傷ついたら・・・と思うとひたすら手に汗握る気持ちでいっぱいでしたね~。


無事にスタンドに着き、運良く修理も行っているスタンドだったので、タイヤを交換してもらうことになりました。


「1本だけありますよ~」

と言われたタイヤが高いほうのタイヤとのこと。


でも背に腹は変えれません・・・。





20分ほどで交換してもらい、やっとこ帰宅してご飯・・・。


どっと疲れましたね~。


まあ、パンクしたのが山の中とか携帯の電波の届かないところじゃなかったことに感謝しないといけませんが、



タイヤ代の2万円・・・これだけあったら何に使えたかな~?(ノ_・。)クスン


と考えても仕方のないことを未だに考えている私でした(了)