夕方、庭から空を見てふと思った景色
秋のすばらしさを表したことわざ
今日はこの雲の具合が何ともよかった。
秋は美しい季節だと思う。
今日は生徒の集まりがよくなかった。
西脇のほとんどがクラブの試合とかで休み。
夜の部も疲れているとかで…。
また、風邪をひくものも何名か出た。
高校生も桐蔭と北高以外テストは終ったし…。
寂しい秋の日だった。
ちなみに、このことわざ
元来は違った意味を含んでいたらしい。
「前漢」の時代、およそ2000年以上前、
秋になると決まって北方から騎馬民族が襲ってきた。
こちらは収穫の時期、その頃になると
春夏の草でよく肥えた馬に乗って「匈奴」がやってくる。
だから気をつけろと言う意味だったらしい。
ゆったりと空を眺め、いい気分になった。
でもまた気を引き締めなければならないな。
私たちは「テスト」と戦い、
それを傘下に収めよう。