10月8日(火)、診察&抗がん剤の予定でした。
一応、決行は致したのですが。
この2、3ヶ月抗がん剤が入った後 血圧がと上がりまして(180台だったことも!)、それで抗がん剤投与の朝だけアムロジピンOD錠2.5を処方されておりました。
(お薬は私に処方されたものであって、全ての方に効能があるとは限りません)
この日の朝も忘れずに飲んではいたのですが、何故か投与前の問診時の測定の時既に140台で。
おかしいなぁ、、、と思いながら熱を測ったら37.1度。うーむ。
まあ、それでも(私の体感的に)抗がん剤入れてもらう方が良いので、ドクターと話し合って決行していただくことにしました。
が、しかし 途中でゾクゾク。
「看護師さん、体温計貸してくださいますか?」
と言って測るとやっぱり。
37.6度。
うん、上がってきているわ。
(ちょっとこの季節、本当に寒いのか自分だけが寒さを感じているのか判断が難しいのですよね)
それでまたドクターへ連絡してもらい、抗がん剤は一旦中止して再び診察室へ。
「やっぱり気になっていた胆管を詳しく調べましょう」
という事になり、それは入院が必要だと説明を受け、いつ入院しますかという話になったので(グズだけど反面せっかちな私はAB型)、早ければ早い方が!ということで、翌日9日から4〜5日という事で入院が決まりました。
ハイ。ちょっとお勤めに。
「お勤めに」という言葉、巷では刑務所で服役をする事を言うためちょっと言葉悪いなあと思ってもいましたが、よくよく考えるとあそこは更生施設。
そう、私は私の体の中で起こっている事をちょっと更生しに行くのですよ。
だとすると、そう悪い言葉でもないわね。
なんて勝手に納得しながらスマホを手に取ったのでありました。