日本には、すごい人たちがいるもんだ

どうもこんにちは。

あ〜〜あ、生まれ変わったら大谷翔平になりたいな〜。が口癖の岡林です。

2018年ももう終わり。平成最後の年も、結局あっという間の１年です。

流行語大賞の「そだね〜」に象徴されるように、今年は特にスポーツが盛り上がりました。

大谷選手はもちろん、サッカーワールドカップもめっちゃくちゃ面白かったです。

野球やサッカー以外でも、

平昌オリンピック金メダル
羽生結弦選手

セリーナに勝った
大坂なおみ選手

本当に強すぎる
井上尚弥選手

などなど、特に若い人の活躍が目立ちました。

話は変わりますが、スポーツ以外でも今年、個人的に特に印象に残っている方が２人います。

１人目は、ノーベル医学生理学賞を受賞された本庶佑さんです。

「何ができるかではなくて、何が知りたいかを大切にすべき」

いや、かっこよすぎ。

「教科書に載っていることを信じないほうがいい」

いや、言うてもうてる。

発言１つ１つが、ずっしりと重たい。ノーベル賞の賞金も、若手研究者を支援する基金設立のために使うそうです。

やることなすこと、顔も名前も、なんかもう全部かっこいい。

参りました。

もう１人、特に印象に残っているのは、山口県で行方不明となっていた2歳の男の子を見つけた「尾畠春夫」さんです。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57178

誰も見つけられなかった２歳児を見つけたこともびっくりでしたが、こんな方がいるんだということに、感銘を受けました。

本物中の本物。純粋に人のため。一切の濁り無し。

参りました。とても真似できないです。頭の下がる思いです。

去年も今年もあっという間に終わりましたので、この傾向からすると、来年も再来年もあっという間に終わります。

ぼーっと生きるのではなく、自分もなんかカッコよく生きたいな〜〜〜。

まあ、こうやってカッコつけてる時点で、ダメなんでしょうけどね。

来年もどうぞ、OMI税理士法人を、よろしくお願いいたします。

岡林

ゴーンは悪なのか？

どうも会計士・税理士の岡林です。

急に寒くなりました。

昨日までエアリズムを着ていたのに、今日はヒートテックを着ているという転換日が毎年ありますね。もう何年も、暑くてもユニクロ、寒くてもユニクロ。結局毎年毎年、１年中肌着はユニクロにお世話になり続けているのです。

にもかかわらず、自分はユニクロの株を買ったことがありません。投資の才能がないようです。

そして自分は、ペーパードライバーにもかかわらず、少々日産の株を持っているのです。

さて、日産のカルロスゴーン会長が逮捕されました。

どうやら投資の運もないようです。

今日はこの、カルロスゴーンさんの逮捕について書きます。

ゴーンさんは、権力が集中しすぎてやりたい放題やっていた感は否めませんが、逮捕内容は「金融商品取引法違反」。有価証券報告書にゴーンさんの役員報酬を実際より少なく表記したというものです。

簡単に言うと、毎年日産からホントは20億円くらいお金をもらっているけれど、書類には毎年10億円程度と記載していたわけです。

はい。

株主として言うわけではないですが・・・・

別にどうでもよくないですか？？

ていうか・・・・

それってゴーンさんが悪いの？？

ニュースを見るとゴーンさんが悪の根源で、日産は被害者みたいに報道されていますが、ゴーンさんが自ら有価証券報告書を作成しているわけでは当然ありません。

有価証券報告書は、経理担当の日産の社員が中心となって作成し、日産という会社として書類を開示するものです。

少なくともゴーンさん以外の取締役や監査役、給料の振込を担当する社員などは、明らかに虚偽とわかっていながら、ウソの有価証券報告書を提出していたはずです。

司法取引が実行され、日産は捜査に協力していると報道されていますが、いやいや、加害者こそ日産でしょ？社長のインタビューも、ゴーンさんを否定しまくって意味不明・・・いやいや、社長も同罪でしょ？

違和感だらけの内容の中、逮捕されてしまって何にも言えなくなったゴーンさん。

これはきっと、黒幕がいるんでしょう。公になっていない大きな闇が隠れているっぽいです。

本当の悪はゴーンさんなのかどうか、自分には甚だ疑問です。

むしろゴーンさんは騙されたんじゃないか？

ゴーンさんが悪じゃない！！ゴーンさんこそが被害者なんじゃないか？

この顔見てください。

悪でした。

すいません。めちゃくちゃ悪でした。平気でウソつく顔でした。

何はともあれ、ニュースだけみてもあまり真相はわからなさそうですので、株価だけでも持ち直して欲しいものです。

今日はこのへんで。

岡林

ドラフトと日本シリーズ

どうも、阪神ファンの岡林です。

3月に書いたブログで、阪神タイガースの順位を、辛口に４位と予想したのですが、結果的には今シーズン最下位で終わりました。

それにより金本監督は辞任。ファンとしては辛い幕切れとなりました。

新監督は矢野さん。みんな大好き矢野さんです。チームの雰囲気から一新して欲しいところです。

しかし・・・

矢野新監督の最初の大きな仕事は、ドラフトでのくじ引きでした。

まずは、一位指名、大阪桐蔭の藤原選手です。

選択は間違いなし。福留、糸井の年齢を考えると、打てる一流の外野手が必須です。

監督、頼んだ！！！

あかん・・・

クジ外して、あからさまに悔しそうな顔してもーてる・・・

人の良さならNo.1なんですけどね・・

それにしても藤原欲しかった・・・

まあ、仕方ないです。

それにまだ、外れ一位で立命館の辰巳選手が残っています。

こちらも大学No.1外野手。チョイスは完璧です。

監督頼んだ！！！

あかん・・・

２連続でやってもうた。

監督しょんぼりしてる。

それにしても辰巳欲しかった・・・

チーン。

そらこんな顔なりますわ。

新しい選手にはもちろん頑張っていただきたいですが、う〜〜ん。ファンとしては正直残念な結果でしたね。知らない選手も多いですし。

昨日（10月28日）からスタートした日本シリーズを見ましたが、広島もソフトバンクもレベルが高すぎて、ちょっと今の阪神では到底敵わないな・・・と感じてしまいます。

来季も不安です。

とにかくまずは、藤浪選手の完全復活、外国人の確保、そして若手の台頭に期待ですね。

また、オープン戦が終わる頃に、順位予想を発表したいと思います！

今後とも応援していきます。

岡林