痛みの役割
最近の自分の例であげると・・・
ある仕事終わりに左の肩甲骨に鈍い痛みがあって2.3日続いてたんだけど
そのまま休みに入って釣りに行った
久々の友人との釣り
とても楽しかったんだけど
途中で頭が痛くなった
普段は身体を休めて頭痛は治すんだけど
その日はせっかくの友人との釣りだから薬の力を借りた
おかげで頭痛は治り
その後、また楽しく釣りができた
でも同時に左の肩甲骨の痛みも感じなくなってて
結構、夜遅くまで釣りして
長い距離も運転してしまった
翌朝、目覚めると背中が痛くて起き上がれなくなってしまった
本来は痛みを感じることによって
動きがセーブされて
しっかり身体を休めたり睡眠をとることによって身体は回復するんだけど
痛みを感じなくなってしまうと
本来、あまり動かしてはいけない筋肉をつかってしまうってこと
今思えば
釣りの途中に感じた頭痛も
そういった一つのサインだったんだねー
その点はよく理解してるつもりだったんだけど
まーたまに
こーやって再確認するようなことが起こる
背中の痛みは立ち上がれないくらい酷いものだったけど
すぐまた仕事だったから
知り合いに頼んで
首から尻までをしっかり解してもらった
さらに翌日もマッサージを受けて
睡眠をしっかりとって
食事をセーブして
すぐ治すことができた
こんな風に痛みには
ちゃーんと役割があって
もっと身体を休めたほうがいいとか
ケアしたほうがいいって教えてくれる
例えば自分の身体を
自分が経営する会社の従業員て考えたとしたら
忙しく働かせて
休みもあげない
ケア(お金)もしない
ってなったら
嫌になって不満が出たり
やる気が無くなって
生産性が悪くなったりする
身体も同じように
痛みなどのサインが出たら
休めたあげたり
ケアしてあげればいい
そーすれば
また元気に働いてくれるんだから
1番身近な相棒だから大切にしたい
なかなか思うように休みがとれないって人は
ぜひ身体をケアしに来てねー
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