大創業祭特別料理【肉海鮮コース】(2023年6月16日~7月9日)ラグジュアリールーム割烹カウン | ラーメン is Burning !! ผมชอบเรียนภาษาไทย

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ラーメン以外にも色々書きます。多趣味なので何を書くか分かりませんが、お付き合いくださいね!

大創業祭特別料理【肉海鮮コース】(2023年6月16日~7月9日)ラグジュアリールーム割烹カウンター@横浜みなとみらい万葉俱楽部

 

 

今回は大創業祭特別料理期間だったので、【肉海鮮コース】をいただきました。

 

 

『鶏ささみとゴーヤのポン酢ジュレ』
ささみの柔らかさとゴーヤのほろ苦さが絶妙に調和した一品です。ポン酢ジュレが全体に爽やかな酸味を加え、食材の風味を引き立てています。夏にぴったりのさっぱりとした味わいです。

 

 

『お造り』豊後鯵の薄造り 平貝の殻盛り
 

平貝は、その貝殻を活かした美しい盛り付けが目を引き、肉厚で弾力のある食感が楽しめます。

 

 

豊後鯵の薄造りは、繊細な甘みと程よい歯ごたえが特徴で、口の中で広がる旨味が印象的です。


 

 

『冷皿』和牛ロースとビーフ グラスサラダ


和牛のリッチな旨味と新鮮な野菜のシャキッとした食感が絶妙に調和した一品です。グラスに盛られた美しいサラダは、視覚的にも楽しませてくれます。和牛の柔らかさが野菜の爽やかさと相まって、バランスの取れた一皿に仕上がっています。

 

 


『焼き物』 和牛イチボのゴロ焼き 大穴子の魚醤焼き

「和牛イチボのゴロ焼き」は、肉の旨味が凝縮されたジューシーな一品です。イチボの適度な脂が、香ばしく焼き上げられた外側と柔らかい内側の食感を引き立て、満足感のある味わいです。

 


「大穴子の魚醤焼き」は、ふっくらとした身に魚醤の深いコクが染み込み、上品な香りとともに楽しめます。穴子の自然な甘みと、魚醤の塩味が絶妙なハーモニーを奏でる、風味豊かな焼き物です。

 

 

『強い魚』 鯨尾のあぶりステーキ
炙ることで外側は香ばしく、内側は柔らかくジューシーに仕上がっており、噛むほどに深い風味が広がります。しっかりとした味わいながらも、繊細な脂の甘みが感じられ、贅沢なステーキ体験を楽しめます。

 

 

 

『鍋物』 大シジミと和牛のあっさり鍋
シジミの豊かな風味と和牛の旨味が調和した、優しい味わいの鍋です。シジミのだしが染み込んだスープはさっぱりとしながらも深いコクがあり、和牛の柔らかさがそれを一層引き立てます。

 

 

 

 

『お食事』 和牛ホホ肉角煮の雲丹飯 香の物
柔らかく煮込まれた和牛ホホ肉と、濃厚な雲丹が贅沢に組み合わされた一品です。ホホ肉のとろけるような食感と、雲丹の深い旨味がご飯に染み込み、一口ごとに豊かな風味が広がります。

 

 

【今回の日本酒】

 

『上喜元』
麹の由来や柑橘系のフルーツを思わせる甘味を感じさせますが全体としてやや辛口。
辛口の白ワインの雰囲気がある日本酒です。
昨今の甘酸っぱい酒とは異なり山田錦の王道の美味さが味わえるコストパフォーマンスの高い純米吟醸です。

 

 

 

『紀土 夏ノ疾走』
和歌山県にて醸される銘酒・紀土より、夏酒『純米吟醸 夏の疾風』。厳選した五百万石を使用し、丁寧に醸造。夏らしく爽やかに仕上げた純米吟醸酒です。

りんごを思わせる、さっぱりとフルーティーな香り。すっきり整った口当たりから、芳醇な旨味が軽やかに広がっていきます。奥から颯爽と駆け抜けていくのは、キュッと効いたフルーティーな酸味。夏の疾風、という商品名通り清涼感たっぷりの味わいです。飲み込んだ後もキリッと心地よいキレで消えていきます。

 

 


今回も、お食事もお酒もとても美味しかったです。 料理長さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

 

ご馳走様でした!