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通院生活をエンジョイしているYEBISUです。

病院に着くと、待合室で出会う飼い主さんたちの様子を一生懸命伺い‥。

相手にしてくれそうな人に狙いを定めて、じっと見つめる作戦。

目が合って「可愛いねえ」なんて、ナデナデなんかしてもらえたら、作戦成功。
速攻で、シッポ全速力で振りまくり、へらへらしまくり攻撃。あっという間にその方のお膝の中に入ってしまいます。

母さん、ぼくの可愛さって罪でしょ。みんな秒殺だよ。


CRPの値がだいぶ下がってきました。17日土曜日の数値は、1,5。もうちょっと下がってくれると嬉しいです。それにしても、ステロイドの副作用で飲む水の量がスゴイです。オシッコも滝のように。一回の量もワイドサイズのペットシーツでもあふれてしまうほどなので、飼い主としては頭を悩ますところです。オシッコするたびに、「母さん、お片づけしてください。」と呼びに来るYEBISUです。

ぼく、おクスリ、頑張るよ。母さんもガンバって。


あなたってば、相変わらず調子乗り過ぎよ。とりあえず病院の待合室ではおとなしくなさい。いいわね。天国からチェックしてるんだから。

は、はい❗️姉さん❗️

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紅斑性狼瘡と診断されてから、ステロイド治療7日目が終了しました。
様子だけを見てみると、CRPの値が20以上(値が高すぎて測定不可能😰)だった一週間前に比べて、だいぶ調子が戻ってきました。ご飯の食いつきもスゴイです。(最悪の状態でもしっかり食べていましたが‥。)土曜日に採血した血液検査の結果で今後の療養計画をすることになりました。母は結果が出るまでドキドキです。

そんな母の心配を知ってか知らずか‥。



リラックスモード全開の我が愛息。

点滴の後のご褒美のクッキーも、遠慮なくモリモリいただきます。
先生曰く「貯金箱のように食べる子」とのこと😁

病院大好き。
先生、大好き。
可愛い看護師さん、大好き。
待合室で出会うワンコもニンゲンも好き。
本人は楽しく通院生活を満喫中です。

おクルマも大好きだよ。


母さん、早よ〜❗️メシ❗️

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7月終わり頃から、足を引きずったり、元気がなかったりしたYEBISUくん。
今度は、お目々が真っ赤に。目やにもひどいし、なんとなく元気がありません。

ショコラがいないからかなあ。

2歳になって落ち着いたのかなあ。

でも、なんか変だなあ。

うちの子になっても、お留守番ばかりで幸せじゃないのかなあ。


なんて、母なりにいろいろ考えちゃう夏でした。

なんか変、という気持ちが抑えきれずに
念のため、ともう一度病院に行きました。

一般の血液検査では、異常なし。

でも、先生も「念のため」と特殊検査をしてくださいました。


そこで、CRPという数値が、異常に増えていることが分かりました。
身体のどこかで炎症反応が起こっている証拠でした。
しかも、数値がとんでもないことに。
ここからありとあらゆる検査をしていただきました。

診断は、紅斑性狼瘡。
免疫反応の異常で、自分で自分の正常な細胞を攻撃してしまう難病だそうです。
症例は少ないが、5歳頃から発症するケースが多いとのこと。

YEBISUはまだ2歳なのに‥。

先生からは、「ネットで調べてみると、恐ろしいことが書いてあるから、あまり見ない方がいいよ。」と言われました。確かに、「診断が難しい」「予後がよくない」「1年後の生存率は‥」などと書いてあります。気が遠くなりました。


現在は、毎日ステロイドの注射と点滴をしに、通院しています。
ステロイドの効き方を見ながら、今後のコントロールのしかたを相談していきます。

私が不安を訴えると、先生は「ネットの情報をすべて否定するわけではないけど、心配な記事はプリントアウトして持って来てくれれば、いつでもアドバイスするよ。」と言ってくださいます。
私の仕事のことも配慮して、朝早くから預かって治療してくださったり(朝6時に預かってくださいました。こちらが申し訳なさそうにしていても、「年寄りは早起きだから、大丈夫」と笑って気持ちを楽にさせていただきました。そして、1日入院して様子を観察してくださいました。しかも、入院費はタダでした😭ホントにいつもいつもありがたいです。)


かなりショックな診断結果でしたが、前向きに進んでいくしかありません。

私は、先生を信じて通院を頑張るしかありません。

おかげさまで、ステロイド治療をはじめてから、少し元気が戻ってきました。

この笑顔が母の頑張るエネルギー。

今回は、重い内容でごめんなさい。
でも、これからもこの子と一緒に笑顔で過ごしていきます。

もう母は泣かないぞ。
ショコラ姉さんもきっとお空から見守ってくれているよね。

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思い返してみると、今年の夏は病院通いの夏でした〜。
そして、YEBISUにとっては、はじめての一人ぼっちの夏。
昨年の夏は、お外に出られなくても、姉さんと戯れて過ごしたので、たいくつしませんでした。
YEBISUくん、カエルさんじゃ、姉さんの代わりにはならないねえ〜。



食欲も戻ってきたので、涼しい時間にいつもの総合公園に行きました。




ふだん歩くのはあんまり好きじゃないくせに、帰りたがりません。芝生の上で座る母のお膝に入ったり、寝っ転がったりして、のんびり人間ウォッチングしてるのが好きです。

30分くらいぼんやりした後、「さあ、そろそろ帰ろうか。」と声を掛けると、スタコラサッサと母のクルマに向かいます。まだまだ、帰りたくない時は、いつものストライキを起こしますが‥。

今年の夏は、のんびりおウチでお昼寝を楽しんだYEBISUくん。よく言えば「落ち着いてきたのかなあ〜」だけど、やっぱり「寂しいのかなあ」とも感じます。
やっぱり兄弟が欲しいのかなあ〜。キミがおしゃべりできたなら、キミの気持ちを教えてほしいよ。

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おててが痛いの事件、やっと落ち着いてきました。サポーターをしっかりして、なるべく動かないようにしてきたYEBISUです。お薬もしっかり飲みました。
今週の月曜日に病院に行って、サポーターを取ってもいい許可をいただきました。それなのに‥。

その日の夜に、嘔吐。
食欲はあったので、さほど心配しなかったのですが、次の日も嘔吐。
食欲もなくなるとともに、目の力がなくなって、明らかにダルそうにしていました。びっくりして、再度病院に連れて行きました。
実は、YEBISUは、我が家の子になってから、吐くのははじめてです。そして、食欲がないのもはじめてのことです。
毎日快食快便が取り柄だった息子のこんな状態に、母は気が気ではありません。

一昨日は、レントゲンや血液検査をしていただきましたが、異常なし。胃腸薬をいただき、帰宅しました。先生は、「もう一回くらい吐くのもしれないけど、大したことはないよ。」とのこと。
安心したのもつかの間。帰宅後は、ますます調子が悪く、ぐったりしてました。心配で寝るに寝れない母なのでした。

昨日の朝も、かなり調子が悪く‥。目やにもたくさん出ていて‥。



後ろ髪をひかれるように仕事に行きました。
仕事中も、心配で心配で‥。


慌てて帰宅しましたが‥



少しだけ回復して、元気になっておりました。


母は、この数週間、ムスコの体調に一喜一憂。


「母さん、だるいよお」‥早く治って遊びに行こうね。