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漢方養生指導士 やあみぃです
よろしければ、長文にお付き合いください。
私が漢方を学ぶ理由の1つは、
『精神状態と漢方との関係を知り、その知識や自己の経験を、社会で役立たせたい。』
という、つまりは自分の承認欲求を満たしたい願望なのですが、
何ら具体化しない

ここらで一度、
私が過去、精神科医に話していたことを思い返してみます。
あくまでも、わたし個人の話です。
抑うつ状態の様々な症状が、ひとくくりにされているイメージがあった私は、「憂鬱感と億劫感は違う」と話していて。
毎日の憂鬱感と億劫感がどれくらいか、グラフにしたものを診察の度に見ていただいてました📔✏️
私にとっての
【憂鬱感】 気分が塞ぐ,滅入る,重くモヤモヤする、又は無感情、etc. 実はイライラも。動ける。
【億劫感】 何もしたくない。何も考えたくない。動けない。
どちらもツライ。
たいてい両方ありましたが、
億劫感が薄いときは、
心が苦しくてしんどいまま、案外動ける。
たぶん誰も、私の憂鬱感に気づかない。
たまに衝動的にもなる。
逆に、億劫感が強いときは、
とにかく動けない。
滅入ってる自覚は薄い……感じるのもイヤ。
今、単純に表現してみると、
億劫感が強い:動いたり考えたりするエネルギー不足『気虚』
憂鬱感が強い:少ないエネルギーをうまく活用できていない『気滞』
に近い状態なのかな、と思います。
ならば、憂鬱感も億劫感もほぼゼロでヤル気に満ちているときは??
・・・・あのフワフワした、地に足がついていない、トンガリ山のてっぺんに片足で立ってケラケラ笑っているような・・・・危険☡
本来は落ち着き、心地よく巡るはずの『気』が上昇
ノリノリ


やがて、深い穴に




あの頃に比べて、精神状態が落ち着いた今なら、
こんなときには生活養生で〇〇〇したり、薬膳で△△△食べたり、と対応できる………場合もあります。
対応や結果を、書ける範囲で書いていきたいです。
おまけ。
梅酒の梅でジャムを作りました。
