「パイドロス」で示唆していた。哲学的問答法(ディアクレティケー)の実践でソピステスとは何かという問いに答えを与えたものと思われた。とりあえず、何回も読み込まないと解らないということが分かった。恐らく、イデアについて最も踏み込んでいる著書の一つであろう。
プラトン哲学の核心に迫る著書は「パルメニデス」「ピレボス」「ソピステス」「ポリティコス」ではないか?「法律」は少し読んだが、当時のギリシア国家とすり合わせていて、普遍性を欠いているように感じた。
ともかく、哲学は順を追って行かなければ理解出来ない。つまり執筆順に読んで行かなければ理解出来ないと思う。
やっとソピステスまで来た。「ソクラテスの弁明」から約10年。早く「法律」まで読破したい。もちろん理解して。