真夜中のドラマ鑑賞時間
前回に引き続き人権問題定義
MeToo運動全盛期のベストセラー小説のドラマ化らしい
美男美女のご夫婦 可愛い子供たち
政治家の夫の親友は首相 ある種権力でなんでももみ消して貰える
超勝ち組人生
そして当然若い愛人←ここまではなんとな～くお約束
ワタシが社会に出た頃はまだ平成初期で
世間には今でいうハラスメント発言や行動
格差発言 力がある男性は愛人くらい居てナンボ
みたいな現実が正直当たり前な大人の世界を見ていた
そんな中でも気にせずに生きていくものだと思っていた
それが少しづつ世の中が変化しはじめて・・・
おっと、話がそれてしまった
ハイ このイケメン政治家、先ず愛人報道すっぱ抜かれ
奥様に謝罪
友人首相の力も借りてなんとか切り抜けました～ところに
その愛人からの告発
奥様に弁明
その裁判もなんとか～な所に、学生時代のスキャンダル浮上
奥様混乱
そこには深い深い闇が！！！
さぁ！奥様どうする？？？
見ている方も混乱
性暴力なのか、ハニートラップなのか
そんな事を考えながら物語は進んでいくのですが
中盤からこちらの考え方も変化していきます
あまりにもイケメン政治家なので、肩入れしちゃいたくなるんですけどね（笑）
職場での女性の扱いが難しいと嘆いている方が多々いらっしゃいます
こういう作品を観るのもひとつかもしれませんね
2022.8.16