事務所や店舗、一部一般家庭向け衛生/清掃用品【事務所、店舗入口敷設マットやモップ類】レンタル業企業が運営している珈琲のお替わり自由なドーナッツショップに良く“仕事”をするために訪れるのだが、そのドーナッツショップ店舗では食事を提供している。

地方県の田園地域に居住の方々には話しが通じないかもしれないが、東京圏や大阪、京都中心部、横浜等人口密集地では駅毎に店舗展開されているくらいに店舗数が多い。

その食事の中に“汁そば”という至ってsimpleな飲茶の麵料理が大変お気に入りという方も多いかと思う。

何せ澄んだ淡い塩味の鶏ガラスープにストレート細麺、申し訳程度の量の浅葱が乗り、珈琲とのセットで注文すると珈琲297円+汁そば374円=671円が578円、93円お安くいただける。

とは言うものの、あの程度の量では私にとって食事とするには量は少なすぎるし、ドーナッツ2個程度の食べ応えで374円はパフォーマンスが悪過ぎる。

 

ある日、商品の誤認で鶏ガラスープの素とチキンコンソメを同一キャニスター【といっても、単なるガラスープのプラスチック製空き瓶】に入れてしまうという失態を犯してしまった。量は概ね鶏ガラスープの素1.5に対してチキンコンソメ1程度。

何方も粉末商品であるが故、Don't cry over spilt milkだし、完全に混ざるよう攪拌、試しにスープとして飲んでみたところこれが“Come out smelling like a rose!”で、冒頭のドーナッツショップ提供の“汁そば”の澄んだ淡い塩味の鶏ガラスープに味が近いことがわかった。

そこに細麺としてある“純和製麵を代用使用したところこれがまたBingoで、自家栽培浅葱を乗せ我が居宅でドーナッツショップ提供“汁そば”代替品が誕生した。
 

 

 

本日は『ドーナッツショップの“汁そば”を再現してみた』と題し、Turn a misfortune into a blessingで完成をしたレシピの有償記事公開の告知である。

 

有料レシピ記事公開先リンク先は下記である。

 

 

記事販売収益は障害者手帳3種保有者だけで運営を試みる社会参加実験「地方産品マルシェ」開催の定期催行準備、運営費に充当させていただく。

また、購入された件数や販売額は定期的に公開されることをご承知おきいただきたい。

無論、購入いただいた方々が特定されるような情報は非公開なので、ご安心いただければと思う。

「隠す、隠す、隠す」が蔓延する日本社会に対するAnti-Thèseだとご理解いただければと思う。