「プチフリマ」終わりました
11月26日土曜日 お天気はあいにくの雨。(日頃の行い的な…)
そんな中小さなかわいいフリーマーケット「プチフリマ」がついに開催。
主催の私が遅刻する!!というとんでもないシクジリもありつつ、
皆様10時半すぎには開店準備に入りました!!
ランチタイムで1階のお客様は結構いらしていたようですが、物販がほとんどない状態状態なのでお買い物目当てのお客様はほとんどいないようです。
2階は出店者の方の知人・友人の方などが訪れていらしたので、ワイワイガヤガヤな雰囲気に。それに誘われて恐る恐る2階の様子を見に来られるお客様がが何人かいるといった感じです。
規模は小さいですが出品の品々は掘り出しものがたくさんありました。
ただ…。
でも、収穫はそれ以上に…
当日はほかでも大きなイベントもあったりしていたので、お天気も悪く(かつコロナも…)あり、集客には不利な条件ばかりでした。
でも、正直私は今回やってみてよかった!と思うことがありました。
出店された方々は、お友達と一緒だったり、お嬢さんと一緒に参加されたお母さまも
いたりだったのですが、出店者様同士はこれが「初めまして」の開催でした。
残念ながら、売り上げは全然でしたが、お互いお声を掛け合い、中には気にいった物を購入されたりとゆるーい交流が生まれたことが1点。
コロナが始まってなかなか捨て活が思うようにいかないこの頃。
やはり、皆さんがおっしゃっていたのは「対面で実販売していきたいね!」でした。
捨て活といっても、やはり簡単にできないものです。
私は今回の品物を出してみて自分が価値があると思い込んでいるのは第三者の目がからみるとイコールではないということが実感できたのが二つ目の大きな収穫でした。
「踏ん切りをつける」というんだと思う、たぶん。
思い出があるものもそれはあくまでも自分自身の話。いらないと自分が判断したら、それはもう思い切るしかないのだと。
そこでためらったらいつまでも同じだという事。
これからの捨て活道
今回初めての「プチフリマ」。数字的には失敗だったかもしれません。
そこで生まれたゆるーいけど、すごく雰囲気のいいつながりは何かしら
今後につながると嬉しいな。
今回参加された中にはフラダンスの先生やメイクアドバイザー、食を通じて身体を見直す活動されている栄養士さん、マヤ暦の先生もいらしたり、(私が伺えなかっただけで他にもいろいろな活動をされている方も…)そんなユニークな特技をお持ちの方々が、ここだけでおわるのはちょっともったいないなって正直思っています。
かといって、無理やりは嫌!!
「縁」って自然な形だと思うので。
今まで生きてきて不要だと思ったものをどんどん処分していけば、新しい素敵なことをどんどん呼び込んでいく……これが捨て活への道。
まずは一歩踏み出してみたので、次回はもっと実のある形になるように精進していきたいものです。
おまけ
島のフライ定食 屋久島 トビウオのフライ
倉橋島 カキフライ
種子島 安納芋フライ
宮古島 カツオのハラガ―の竜田揚げ は絶品でした。
特に宮古島のカツオのハラミは美味しかったです。
離島キッチン札幌店さんは30日までやっていますのでぜひ!